知らないと絶対損する!?電気代支払いは期限切れでもコンビニで有効?
ついうっかり忘れてしまいがちな公共料金の支払い。
支払いしそびれて、
大切なライフラインが途絶えてしまう
なんてことは絶対に避けたいですよね!
特に電気が寸断されてしまうと
部屋中の光がなくなるどころか、
冷蔵庫や洗濯機といった家電も
稼働しなくなってしまいます。
そうなってしまう前に!
もしも支払いが遅れてしまった場合の
対応方法を予め把握しておくと安心です。
緊急の際に速やかに行動できるように、
是非この記事を読んで参考にしてくださいね。
実例!電気代の支払いが可能なのは遅れて何日まで?ダメな時は?
まず、電気料金の支払いには
「早収期限日」と「最終期限日」
の二種類があることをご存知ですか?
一般的に、早収期限日から10日以内であれば、
期限切れではあるものの振込用紙が
そのまま使用できる可能性があります。
その場合は速やかに支払いましょう。
ぎりぎりセーフの状態です。
万が一振込用紙が使用できなかった場合は、
電話相談や支払相談窓口に行き、
次に取るべき行動の指示を仰いでください。
この時点ですでに遅延金といった
ペナルティーが課せられる可能性が大です。
最終期限を過ぎてしまった場合、
電気が止まってしまう可能性があります。
電力会社によって猶予期間があるようですが、
こうなる前に行動を起こしたいものです。
電気代の支払いを忘れないようにするおすすめアイディア!
一番確実な方法は口座引き落としや
クレジットカード払いに設定しておくことです。
予め登録しておけばうっかり忘れてしまっていた…
なんていうこともなく、自動的に支払われます。
特にクレジットカード払いにすると
同時にカードのポイントも貯まり、
結果的に節約にも繋がります。
一石二鳥というわけです!
そういった登録をしたくない!という場合は、
絶対に支払いを忘れてしまわないための
対策を練る必要があります。
おすすめなのがスマホや携帯電話の
リマインダー機能を活用することです。
普段何度も手にするスマホですから、
アラーム設定しておくことで
支払い忘れ防止に役立ちます。
まとめ
支払期限が過ぎたと気づいたら、
慌てず迅速に行動に移すことが何よりも大切です。
最近ではコンビニでも支払いが可能ですので、
可能期限内であれば早期に解決すると思います。
最悪電気を止められるような事態までいってしまっても、
通常その5日前後に送電停止予告書といったものが届きます。
電気が止まってしまっては一大事なので、
未然に防止できるよう
しっかり期限は守ってくださいね!