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彼氏用に作ったケーキを持ち運びで崩れないようにするマル秘テク!

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ふわふわの生クリームに
甘ずっぱいフルーツや
苦味のきいたチョコレートなど、

 

誕生日やクリスマスといった
お祝い事には欠かせない存在 “ケーキ”。

 

見た目も味も進化し続け
食べるのがもったいないくらいに
美しいデザインのものまであるケーキですが、

市販も手作りも持ち運ぶ際の注意点は
“崩れやすい”ことですよね。

 

どれだけ慎重に持っていても
中身に振動が伝わってしまい、

いざサプライズにドーンと開けたら
悲しい姿がそこに…。

 

なんてお祝いどころの気持ちでは
なくなってしまいます。

 

今回は
「手作りケーキを崩さず運ぶマル秘テクニック」の
ご紹介です!

彼用に作ったケーキを持ち運びの際に崩れないマル秘テクは?

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買ったものよりもはるかに
形が崩れやすい手作りのケーキ。

 

だからといって形が崩れてしまうのを
諦めて持っていくのは
ちょっと違いますよね。

 

じゃあ手作りをやめようか…。

 

そんな必要もありません!

 

まず手作りケーキも市販のケーキも
大きく2種類に分けることができます。

 

それが生クリームやチョコといった
形が崩れてしまいやすい
“デコレーションケーキ”。

 

そしてパウンドケーキや
シフォンケーキなどのスポンジが
主体となっているケーキです。

 

スポンジ主体のケーキはよほど
力の限り振らないと
形が崩れないものばかりです。

 

なので今回は
デコレーションケーキの持ち運び方
ご紹介しましょう。

 

みなさんはケーキ屋に限らず
どこかでケーキを購入したとき、
ケーキの周りにくっついている
フィルムみたいなものを邪魔だと
感じたことがあるはず。

 

まさにそのフィルム、
その邪魔でいらない存在に思えるフィルムや紙が
ケーキの形を崩さないように支えてくれている
重要なアイテムなんです…!

 

“ケーキフィルム”と呼ばれる便利アイテムも
実は百均などで簡単に
手に入れることができます。

 

手作りの場合も完成したケーキに巻くことで
グッと耐久性が上がるだけでなく、
見た目のケーキ感もアップさせることが可能です。

 

ただ注意していただきたいのは
完全に形が崩れるのを防ぐ
アイテムではないということ。

 

当然ですが、ケーキフィルムを巻いても
乱暴に運んでしまうと
何の意味もなくなってしまいます(笑

 

あくまでも慎重に持ち運ぶときの
補助をしてくれるアイテム、
くらいに思ってあげてくださいね。

 

ケーキフィルム以外にも
ケーキの形が崩れるのを
防ぐ方法があります。

 

それは“冷凍”という方法。

 

しっかり密閉して冷凍すれば
冷蔵庫の臭いも付きません。

 

デコレーションがほぼ無いケーキの場合は
完成したあとに密閉して冷凍をすればOK。

 

デコレーションケーキの場合は
生クリームやチョコなどの装飾をする前に
冷凍して移動が終わったら
デコレーションをすることで
崩れる心配はありません。

 

が、移動先でデコレーションする
のはとても大変ですよね。

 

ホールでケーキを作る場合は
なるべく小さく作り、

完成させたケーキを
まるごと逆さにしたタッパー
(フタにケーキを乗せる)
へ入れて密閉したら冷凍庫へ。

 

なぜタッパーを逆さにするのかというと、
フタにケーキを乗せることで
擬似的なケーキの箱に
なるからなんです。

 

ケーキ屋でケーキを入れてくれる
あの箱と同じ状態で
収納することができるので、

タッパーの中に手やフォークを
差し入れてケーキを取り出す必要もなく
ここでも形が崩れるのを防ぐことができます。

 

解凍方法はケーキを冷蔵庫へ入れて
3~6時間ほど放置すると、
徐々に解凍されていくので
おいしさもほぼ変わりません。

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ケーキが持ち運びで崩れてもリカ バリーは出来る!?

ケーキを持ち運んでいるあいだに
形が崩れてしまうことは
少なくありませんよね。

 

手作りの場合は生クリームやチョコなどの
デコレーションを一緒に持っていくことで
リカバリーは十分に可能です。

 

が、すでに完成したケーキしか
持っていなかった場合は
回復することができません。

 

ですがあえてリカバリーしようと思わず、
包丁で切り分ける際に

崩れた部分を落としてしまうことで
リカバリーさせたように
見せることはできるのです。

 

崩れてしまったからもう見せられない
と落ち込むのではなく、

機転をきかせてハートの形に切ってしまったり、
高級感を出すために
四角に切れば完璧です。

 

“ピンチをチャンスに”と
耳にすることがありますが、
まさにその精神でいきましょう。

 

誕生日プレゼントやクリスマスで
ケーキの上にチョコプレートや
ロウソクなどの装飾をのせる場合、

 

運ぶ前に飾ってしまうと装飾の重みで
崩れやすくなってしまうので
可能なら移動後に飾りましょう。

まとめ

持ち運ぶことを前提にしたとき、
やはり安全なのがこちらの
3種類のケーキですね。

 

・カップ系のケーキ
・シフォンケーキ
・パウンドケーキ

 

3つの中からあえてデコレーションをするなら
という点ではカップ系のケーキがダントツ人気で、
海外ではとんでもない色をした
生クリームが盛りつけられているものも
ありますよね…。

 

とはいえ、最近では日本でも
食べるのがもったいない
可愛いカップケーキが登場しています。

 

カップに入っていればケーキフィルムも
必要ありませんし、
冷凍せずに持ち運んでも
形が崩れる心配も少なくて済みます。

 

種類にもよりますが、
手作りのケーキほど手間がかかり
相手を思いながら作るお菓子は
なかなかありません。

 

だからこそ形が崩れてしまったら
相当ショックな光景ですよね。

 

ケーキフィルムや冷凍を駆使して
形を崩すことなくケーキを持ち運べるよう、
少しでもみなさんの手助けに
なれば嬉しいです。

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