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赤ちゃんの咳と鼻水は絶対に要注意!○○な症状は外出で命の危険も!?

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こんにちは!

最近は空気が乾燥して、
私は咳き込んでいます。

風邪ではないのですが、
人ごみに行くときはマスクをしています。

赤ちゃんや高齢者への、
せめてものマナーです。


ところで、あなたの赤ちゃんは
咳き込んでいますか?
鼻水は?
もしかして風邪でしょうか?

え、熱はないから大丈夫?
果たして本当にそうでしょうか。

どんな咳?鼻水の色は?まずは赤ちゃんの状態をよく観察する!

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赤ちゃんが咳をしていると、
なんだか大変そうですよね。


生後6ヶ月くらいまでの赤ちゃんの体は、
お母さんからもらった免疫で守られています。

それなので、その年の赤ちゃんが
病気になることはまずないです。


ただ、お母さんから
免疫を受けつげない病気もあって、
病気になってしてしまうことは
十分にあります。

もし、赤ちゃんが咳をして、
ミルクや母乳が飲めなかったり、
熱があるときは、
何かの病気が隠れているでしょう。


でも熱がなく、たまに咳が出る程度なら、
その心配はないです。

問題なのは
長期間続いている咳であるとか、
食事がとれないとか、
あきらかに様子がおかしい場合。

すぐに小児科に連れて行ってくださいね。


また、
・重い咳
・夜間に悪化する咳
・呼吸困難になる
・胸をゼーゼーさせる
・顔が青白い
・咳がおさまらなくて泣き止まない
などの場合も要注意!

すぐに病院へ連れて行ってください。


また、鼻水は出ていませんか?

透明な鼻水が出ている場合、
温度差による場合がほとんどです。


室内から室外に出たなど、
急激に気温が変わりませんでした?

その場合は様子を見ていたら
治まる場合が多いです。


緑色や黄色の鼻水が出ている場合、
風邪の引き始めが多いです。

小児科に連れて行ってあげてくださいね。


鼻水や鼻づまりの症状がひどく、
しめった咳。

副鼻腔炎の可能性があります。
耳鼻科に連れて行ってください。

まずは赤ちゃんの応急処置!お家でできる対処法&外出時の注意点

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とはいえ、
いつでも病院がやっているわけはありませんし、
病院に着く前にたおれちゃう、
なんて目も当てられません。

お母さんが応急処置をすることは
とても重要です。


咳の応急処置

・水分補給
・換気
・たて抱き
などがあります。

水分を補給することで、
たんが切れやすくなります。

ほこりやタバコが原因の場合もあるので、
換気もしっかりしましょう。


これは聞いた話ですが、
赤ちゃんをたて抱きして、
背中を優しくとんとんしてあげると
よくなるそうですよ^^


鼻水や鼻づまりの場合

鼻水吸引を自宅で行うといいでしょう。

専用の器具がありますが、
苦手な場合、口で直接吸い取ったり、
ガーゼなどの柔らかい布で掻き出す、
などの方法があります。


外出は控えたほうがいいでしょう。

赤ちゃんは咳をするだけでも
体力を消耗していますので、
余計な病気をもらってしまいます。


「それでもどうしても外出しなくてはならない!」

そんなときは、
マスクや着替えやタオルを持参しましょう。

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病院は混んでいる

とはいえ、病院は混んでいるので、
なかなか行きづらいのも本音。

小児科の先生も少ないし、
赤ちゃんは病気になりやすいけれど、
なるべくなら混んでいない病院に
行きたいですよね。


小児科がすいているのって、
「先生が怖いから」などが大半。

診療が良くないこともありますが、
そんな評判を聞かないなら、
お医者さんとの相性が大きいでしょう。

でも、そういうところって、
ねらい目だったりします。
だって、いつもすいているんだもん。


あとは時間帯でしょうか。

朝、病院が開いてすぐや、
幼稚園の終わる時間。

それから病院が午後お休みの日は、
比較的混んでいます。

それを避けると、
少しは、すいていると思いますよ。

まとめ

いかがでしょうか?

赤ちゃんのうちから、
「病院は怖くないよー」
と教えてあげると、大きくなってからも
病院へ行くのをためらわないかも?


「赤ちゃんの咳は注意すること!」
と、どこかで耳にしました。

もし咳をしていたら、
注意深く見てあげてくださいね。

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