Yahoo知恵袋で質問に答えずやたら説教する人は実は○○な人だった!?

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自分で調べても思ったような解決方法が
見つからなことがけっこうありますよね。

あと一歩が分からなかったり
その方面の知識ある人に
知恵を貸してもらいたくて
Yahoo知恵袋に質問をする人は多いですが、
回答に多いのが「説教」です。

最悪なことに
質問には一切答えてはくれず、
喧嘩腰で説教のような回答をされる方が
いらっしゃいます。

なぜ答える気がないのに
わざわざ回答するのか、
Yahoo知恵袋で説教をしている人について
ご紹介します。

Yahoo知恵袋で説教する回答の具体例とは？

筆者が見た「説教回答」は数多くありますが、
みなさん基本的に質問への回答は行っておらず
見当違いな持論ばかり。

「LとRはどっちが右ですか？
ライトとレフト…ど忘れしまして」
という質問が過去にありました。

こちらの質問の答えは
ライト（Right）の「R」ですね。

なので理想としては回答者が
「Rです」と簡潔に答えてくれることが
望ましいでしょう。

しかしこの質問への回答には
こんな内容の投稿がありました。

「ここで質問してる暇があったら、
パソコンなり携帯なりで調べられるのでは？」

と始まり、最後には

「バカにされるのがおちですよ」

と回答を締めたのです。

確かに質問を書き込む余裕があるなら
自分でパパっと調べてしまったほうが早いです。

ですがそんな回答をする暇があったなら
数秒で打ち込めてしまう回答をしないほうが
不思議ですよね。

次にご紹介するのはこちら。

「DVDのバックアップをとるために
最適なソフトを教えて下さい」

という質問です。

この質問に対し回答者からは

「レンタルDVDをコピーですか？
法律で禁じられていますし、
コピーしたDVDを他人に配布すると
懲役○年、または罰金○年の重罪です」

と書かれました。

ちなみに補足が後日付けられ
質問者は

「DVD規格で録画した
子供の運動会のバックアップです」

と書いたものの、犯罪者扱いで
通報までされていました。

レンタルDVDだなんて一言も言っていないのに、
説教回答をした人の想像・妄想で
この方は嫌な思いをしたのです。

もう1つはこちら。

「◯◯というものに挑戦しようとしていますが、
調べて出てこないような苦労はありますか？」

という質問。

回答では自分の人生について語りだす人や、
「なんでそれ？」
といった否定から入り
人格否定までしてしまう人までいました。

それらはすべて説教回答で
誰も質問への回答はしていません。

Yahoo知恵袋で説教する人は実は○○な人だった!?

回答で「自分で調べろ」
のように質問の内容すら読まずに
回答を行うネットユーザーは
どんな人だと想像しますか？

普段から説教くさい人は会社やバイト先、
ふらっと立ち寄った場所でも
見かける事があります。

ですが、普段がそうだからといって
ネットでも同じ行動をしている人は
意外に少ないのです。

まず説教くさい人は
自分が指導・説教されることを
嫌がる傾向があるため、
知恵袋のような質問サイトを
見ること自体があまりありません。

では知恵袋に多く現れる
「説教厨」と呼ばれる
威圧的で上から目線のユーザーは
どんな人なのか。

彼らの多くは、

・優越感に浸りたい

・思い込みが激しい

・目の前にいないので強気

・自己満足したい

・ストレス発散

以上が挙げられます。

つまり「人間性によるもの」です。

こればかりは衝撃的な事件を体験するなどして
心から反省しない限り
どれだけ注意されても
説教回答者が行動を改めてくれることは
ありません。

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Yahoo知恵袋で説教する人は説教をして得はあるの？

ではYahoo知恵袋で
わざわざ必要性のない説教をしているのは
何か得をしているからだと思う人もいるでしょう。

ですが「得なんてなにもありません」。

先ほどの見出しでもお伝えしたように
知恵袋での説教は
自分自身が満足するためだけの行動になります。

質問者の質問が明らかにおかしい、
異常性があるという場合に注意するのは
必要になりますが、
その場合も回答者に得は無いのです。

Yahoo知恵袋には
「知恵コイン」がありますね。

しかしこの知恵コインは
現在も知恵袋のサイト内でしか使えない
ネット上に存在する「バーチャルコイン」です。

お金への換金やポイントへの交換などは
一切ありませんので
“知恵袋のみ”で使えるもの
と思ってください。

ですからどれだけ説教をして
ベストアンサーをもらい
コインを集めたとしても
「こんなにコインが溜まった！」
くらいの気分しか味わえません。

説教回答にベストアンサーが付くことはほぼないので
コインが溜まる満足感を楽しみにしている人はいない
と考えて大丈夫です。

まとめ

いかがでしたか。

質問する側の考え方、内容にもよりますが
だいたいの方は好意的な意見を求めています。

だからこそ、説教という
読み手に否定の印象を与える文章で
相手を刺激するのです。

聞き流せない質問者なら
そこでケンカは発生します。

あくまでも説教する側は
自分が上の立ち位置だと思っているので質問者が
正論で言い返しても相手はただ楽しむばかりです。

ネットで他人を巻き込んでまで
“かまってちゃん”をしないで
ほしいところですね。

逆に言うと
そういったことをしなければ
いられない人なのだと
聞き流しあきらめましょう。

生きる世界が違うんだろう、
こう思うことで解決します。

ネット社会となり、
顔が見えないからこその暴言や誹謗中傷は
昔よりはるかに増えました。

それでもいつかネットマナーが定着し
ネットの中も友好的な世界になることを
筆者は祈っています。

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