出世にも影響する!?社員旅行の宴会で絶対に盛り上がる余興とは?
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社員にとって通勤よりも面倒で
気分が落ち込むのが“社員旅行の幹事”という
苦労しか想像できない役目です。
数か月前から参加人数のチェックや
ホテル・宿の手配、当日の交通手段や休憩地点、
バスレクや余興企画の計画。
考えるだけでも気分は憂鬱になり、
できるならさっさと終わってほしい
と願う人も多いですよね。
今回はそんな幹事を任されてしまって
余興に頭を抱えている方向けて、
社員旅行で使える盛り上がる余興について
ご紹介します！
社員旅行の宴会で絶対に盛り上がる余興とは?
社員旅行は自由参加の会社もあれば、
半強制的に行くしかない会社も存在しています。
もちろんどちらも
好きで参加する人ばかりではなく、
仕方なく参加する人もいるので
全員がドッと盛り上がる企画を立てるのは
なかなかに難しいもの。
だからといって昔ながらのビンゴや
手荷物が増えてしまうような
大掛かりな余興は
避けたいところですよね。
そんな方のために今回は
３つの楽しい余興を
ご紹介していきましょう。
それがこちら！
・お絵かき大会
・格付けゲーム
・全力ダンス
では、１つずつ
詳しくお伝えします。
『お絵かき大会』
わいわいするのが苦手な人も参加できるタイプの
ゲームになります。
用意するのは以下の５つ。
・油性ペン（色付きでもOK）
・スケッチブック
・お題の絵
・賞品
・くじ引き
油性ペンを３人分と
スケッチブックも３冊、
司会メモ用にも油性ペンと
スケッチブックを用意します。
次にスマホアプリや
紙で作ったくじ引きを使い
絵を描く人を簡単にランダムで
選べるようにしておきましょう。
３人にはそれぞれ違う絵を
描いてもらえるように
お題の絵を回数分×３で用意します。
１０回なら３０枚必要です。
絵を描く時間は１～２分と少し短めにします。
時間が来たら１人ずつ
絵を公開してもらい、
１分回答時間を設けます。
絵を描いた人が
言葉でヒントを書いたり口にしないよう
公開前に伝えておきましょう。
もし回答できれば描いた人と回答者に
１ポイントずつ加点し、
上位３名に賞品を贈呈。
同点が出た場合、ジャンケンか
賞品を多めに用意しましょう。
これは絵が下手であればあるほど
いろんな回答が出てきて
盛り上がりやすいです。
『格付けゲーム』
チーム戦ができるゲームです。
テレビ番組と同じ「格付け」を
余興で楽しむことができます。
用意するのはこちらの４つ。
・チーム
・比べる食べ物
・使い捨てスプーン
・目隠し
まず値段に差がある食べ物、
例えばチョコであれば
スーパーの安いものと
ブランド品の２つを用意します。
食べさせるチームの代表者を
チーム内で１人選んでもらい、
目隠しをして食べてもらいます。
（食べさせるのは少量です）
AとBなど分かりやすいよう
名前をつけておき、
食べた人に高いのはどちらだったか
回答させ、当ててもらいます。
回数分の食べ物が必要になりますが、
ブランド品の方だけを
違うものに変更するなど
工夫すれば用意する品数も
少しだけ減らすことができますよ。
優勝チーム、または
順位ごとに賞品を用意して
おくことも忘れずに。
『全力ダンス』
やはり余興いえば
盛り上がるのはダンスです。
リズム感が無いと自信が無くても、
誘って少数しか人数がいなくても
音楽と羞恥心を捨てれば盛り上がる
こと間違いなし！
男性と女性に分かれて
ダンスを用意してもいいですし
幹事を手伝ってくれる人だけと
計画してもいいですが、
完全にやりきりましょう。
人前でダンスを踊る
恥ずかしさはこの時だけ
捨ててしまいます。
可能なら社員誰もが
知っている曲を選ぶこと。
ダンスに自信がある人は
本気の音源とダンスを
披露しましょう。
部屋を暗くできるなら
ダンスする場所だけ明るく
しておき、事前にパキッと
折るペンライトを配って
おくのもいいですね。
一曲だけだとアンコールが
来た場合に気まずいので
２曲、もしくは３曲ほど
練習しておきましょう。
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社員旅行の宴会で余興をする上で注意すべき事は?
余興は楽しいものです。
ですがその空間は貸し切りになっていたとしても、
周りには他のお客だって存在しています。
１番気にしなければいけない注意点は
余興が盛り上がっても
「羽目をはずしすぎない」こと。
みんなでワイワイとするのが楽しくても、
幹事も一緒になって騒ぐだけに
なってしまわないよう
注意する必要があります。
次に気をつけることは、
余興をする場所の備品を
酔った勢いなどで破壊しないよう
気を配ることです。
盛り上がり興奮すると
どうしても人は力加減を
間違ってしまうもの。
壊してしまいそうなものは
あらかじめ片付けておくか
お店や旅館、ホテルにお願いして
安全な空間にしておきましょう。
最後に注意するのは
余興で食品を扱う際に
ナマモノなどの弱ってしまう食材は
避けるか保存状態を
きちんとしておくことです。
社員旅行で食中毒なんて
起こしてしまったら、
せっかく幹事をやって
会社からの評価が上がっても
信用をすべて失います。
まとめ
社員旅行は幹事あってこそのイベントです。
どれだけやりたくなくても
あなたが「幹事」として動いてくれなければ
他の人は社員として
旅行にすらいけないことになります。
どうせ決まってしまった役割なら、
盛り上がるだけ盛り上げて
社内での評価を
グンと上げてしまいましょう。
余興でありがちな芸人のモノマネですが、
実はかなり難易度が高いです。
というのも、ココ最近
テレビをあまり見ない人が増えつつあるので
話題の芸人をよく知らなくて
笑いどころが分からない
という人がいます。
テレビっ子な層なら楽しめる余興ですが、
やる側もダンスより恥ずかしさがあるので
ぎこちない動きになります。
手っ取り早い余興ですが
リスクがあることは忘れずに。
以上、社員旅行の余興で使えるゲーム紹介でした。
ぜひこれで幹事を
乗り切ってくださいね！
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