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赤ちゃんを動物園にいつから連れて行ってOK?メリットや注意点は?

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生まれたばかりの可愛いわが子と
色んなところに出かけて
色んな体験をしたい!
と思っているお母さんは多いはず。

でも赤ちゃんのうちに
遊園地や公園に行っても
乗り物や遊具には乗れないし…

という時にオススメの動物園!!!

今回は赤ちゃんとオススメの
動物園デビューのメリットや
注意すべき点についてお話しします!!

赤ちゃんを動物園に連れて行くのはいつからOK?

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ズバリ生後半年以降

 

じゃあ、なぜそれより前はあまりよくないのか。


生後1か月未満の新生児
免疫力も抵抗力も低く重症化しやすいため、
長時間の外出は控えた方がいいです。

いきなり太陽の下に長時間いるとなると、
赤ちゃんの負担となりますし、
お母さんの負担も大きくなってしまいます。


生後1~2ヶ月になってくると、
動いている物を追ったり、
色彩を感じることが出来るようになってきますので、
赤ちゃんにとっていい刺激になります。

ですが、早くわが子と出かけたい
という気持ちから失敗しがちなのが、
授乳回数やおむつが落ち着いてなく、
なかなかハードな1日になってしまうことも。

性格によってはいつもと違う環境で
泣いてしまう子もいます。

せっかくのお出かけが
疲れてゆっくりすることもできず、
大変な思い出になってしまっては
もったいないですよね。

なので、おすすめの動物園デビューは
生後半年以降です。

授乳回数も新生児の頃よりは落ち着いてきて、
4ヶ月もすれば首も座り始めて
5ヶ月もすると完了してきます。

そうなれば、動物の方を向けて抱っこして
動物を見せてあげる事も可能ですよね!

ベビーカーに座ることができるのなら、
ベビーカーに座って赤ちゃん自身が
キョロキョロと動物を見る姿はたまらないですね!

なによりも、お母さん、お父さんが
子供と一緒に楽しめるタイミングで
行くのが1番いいですね!

赤ちゃんを動物園に連れて行くメリットは?免疫力がUP!?

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今テレビなどで話題になっている、
『赤ちゃんを動物園に連れて行くと
アレルギー予防になる!』

そんな事で予防できるのなら…
と思う人も多いはずですが、
あながち間違いではないのです!!

赤ちゃんが動物のアレルギーを持っていたら
どうしようと…思う人は少なくないでしょう。

ですが、オーストラリアの学者が論文で、
農家で育った子は都会で育った子よりも
1.5倍もアレルギーにかかりにくいと発表しました。

その理由として、
衛生面が関係しているとのことでした。

動物の排泄物に混じっている
”エンドトキシン”という細菌に
多く接触していると、抗体が活性化され
アレルギー体質になりにくくなります。

ですが、これはあくまでも
日常的に動物と触れ合っていることが
前提とされています。


初めて行ったその日に
アレルギーが発症することも
もちろんあります。

自然や動物と触れ合う事、
大きな動物を見る事も
赤ちゃんにとっては刺激となり、
そこもまたメリットです!

『アレルギー予防のためにいこう!』
というそれだけではなく、
親子でいつもと違う楽しい時間を共有する
というのも大きなメリットなのではないでしょうか。

動物と触れ合ったことがない
という赤ちゃんと行く場合、
何かあった時の事を考え、
病院が休みの休日は避け、
赤ちゃんの体調の良い時を選んで
遊びに行くのがおすすめです!

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赤ちゃんを動物園に連れて行く時に注意すべき点は?

初めての動物園。
楽しい思い出にするためにも、
下調べと準備は念入りに!

●暑さ日焼け、寒さ対策!

基本的に動物園は屋外施設が多いので、
夏と冬の気温は体温調節が苦手な小さな赤ちゃんには、
不向きです。

おすすめなのは春、秋ですね!

それでも時間帯によっては
暑かったり寒かったり…

お出かけ当日の気温をしっかり調べて
対策が必要ですね!

●休日、大型連休の混雑!

休日に行かれる方が多いと思いますが、
動物園はやっぱり子連れのファミリー層が多いので、
授乳室が並んでいて赤ちゃんが泣いている…!

なんてトラブルはなるべく避けたいところです。

また、車で遊びに行かれる方は
渋滞も問題の1つ。

長時間乗っていると
最初はすやすや寝ていたはずなのに、
目が覚めていきなり泣き出すことも。

高速に乗っていたら止まる事もできないですし、
ギャンギャン泣いている赤ちゃんに
どうしてあげる事もできないのは、
可哀想になっちゃいますもんね。

最初のうちは空いている時期を見て
お出かけするのがいいですね!

●ミルクを飲ませたいけど、お湯がない!?

最近ではショッピングセンターなんかには、
当たり前のように置いてあるお湯。

……を期待していったらお湯がない!?
なんてことも動物園ではありえます。

昔ながらの動物園だと
乳幼児対応の設備が整ってないところも
まだまだありますので、
事前に調べておく必要がありますね。

●おむつが足りなくなってしまった!

ミルクのお湯にも似ていますが、
おむつが爆発しておむつが足りなくなっちゃった…
なんてトラブルも赤ちゃんにはつきものです。

動物園のお土産屋さんに
売っている場合もありますが、
実際に行かないと分からないこともあります。

もし売っていない場合にも、
動物園の立地上、周りに
おむつが売っているようなお店が
ない場合の方が多いです。

荷物にはなってしまいますが、
念には念を。

多めに持っていくことに越したことはないでしょう!

まとめ

赤ちゃんとの初めての動物園は楽しいお出かけ!

お母さんも日頃のストレス発散で
ワクワクしちゃいますよね!

でも子供が小さいうちは
予期せぬトラブルにドタバタしてしまうもの。

準備と下調べをしっかりして
楽しい動物園デビューにしましょう♪

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