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保育園のママ友は関わらないのが一番!?トラブルになる前に知るべき事

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ママ友…。

いったいママ友って何?


ママ友に関する様々な情報が飛び交う昨今。

まるで魔界への入り口の様なイメージをもつ人も
多いのではないでしょうか?


それでは、これからママ友の世界を
リアルな話を交えてちょっとお話ししたいと思います。

実例!ママ友と関わったことでおきるトラブルとは?

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「ママ友」、それは

「子どもを通じて親しくなったママ」

一般的に関係性は広く、浅い。

ママ友の世界には必ずリーダー格がいます

あらゆるイベント事の発起人、そして仕切り屋。

そういう人って、率先して役員を引き受けたり、
場を盛り上げてくれます。

そういった面から一目置かれる存在に
必然となります。

さらにその周りには、引き立て役が
多数います。

そしてその引き立て役にもそれぞれの
グループ内のポジションがあります。

こういった厄介な序列関係があることを踏まえ、
ここから実際にあったママ友トラブルをご紹介します。


子どものクラスが一緒で子ども同士も仲良し、
更にご近所さん、ということもあって
AさんとBさんはママ友関係にありました。

そしてAさんはママ友グループの
リーダー的存在でした。

子どもの友達関係ってあっさりしていて、
何かのきっかけで別の子と突然遊ぶようになったりします。

Bさんの子どもはAさんの子どもより
親しい友達ができ、その子と遊ぶようになっていきました。

子どもだけでなく、Bさんにとっても、
新しく友達になった子のママである
Cさんとは趣味も合い性格的にも相性がよく、
親子共に居心地の良いお付き合いをするようになりました。

Cさんはママ友グループの中に入っていなく、
お互いゆっくり会話をしたいと思い、
BさんとCさん親子でお出かけすることも増えていきました。

それを知った、Aさんは、そのことが気に入らず、
周りのママ友へBさんの陰口を言うようになりました。

リーダー格Aさんからの発信は鶴の一声で、
ママ友グループへと伝わり、Bさんは
ママ達に無視される羽目になってしまいました。

結局このひび割れた関係性は修復することなく、
運良くAさんの引っ越しが理由で劣悪環境から
逃れることができました。


元々Bさんは、ママ友グループの中では、
特別相性の良い人もいなく何となく集まり、
単純に子どもが楽しめることが前提で
ママ会などのイベント事に参加していました。


ママ友の特徴は群れたがる人もいます。

抜け駆けしたり、

リーダーママの気に障るようなことがあったら

その場に居づらくなることもあります。

結局、ママ友関係って女性の本質が
ぶつかり合っている場なのかもしれません。

その上、子どもが関わっているからより複雑で、
適当にできないことが難点でもあります。

ママ友ができグループ化すると抜けるに
抜けられない、抜けたら標的にされてしまう…、
といった、そんな悩みをもつママが
沢山いることは事実です。

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普段ママ友と関わらないで上手にやりくりする方法は?

結論から言うと、
ママ友は作らなくても問題ありません。

変人扱いされることもありません。


人から後ろ指さされるような事をしていなければ、
文句言われる理由なんてありませんからね。


ただ、幼稚園、保育園などママ同士の
交流って何かしらあります。

懇談会、保護者会、親子参加の園行事などなど。

この時いわゆるママ友がいないと孤立します。
ただ気にする必要はありません。

例え孤立しても、誰も気にしていませんよ。

ママ達は自分の居場所を探し、群がって
安心しその場を過ごしています。

そして、当たり障りのない会話をしています。

だから他人のことよりも、自分が孤立していないか、
自分の今の立ち位置を気にしています。


要は、自分自身が
その場の空気を不快に思うか否か。

懇談会にしても行事にしても、
おしゃべりに来ているのではありません。

何の目的でこの場に居るのか?

おしゃべりに夢中になって我が子の見るべき姿を
見逃しているママをどう思いますか?


今ここにいる目的を果たし、
周囲のことは気にせず凛としていればいいのです。


注意したいことは、ママ友を作らないと
自分をなかなか知ってもらえない。

コミュニケーションの場への参加率が
下がればそれは仕方がないことですね。

だから自分がどんな人かを知ってもらう
努力は必要です。


まず挨拶は絶対です。

挨拶は元気よくはっきりと。

そして園行事には参加し、思ったことは
しっかりと言いましょう。

気持ち良く挨拶のできる人、
自分の意見を言える人って好感が持てます。

ママ友グループに入っていなくても、
こういう人は違う意味で一目置かれます。

あとは、可能な限りで子ども達と仲良くなりましょう。


これは我が子にとっても自分にとっても
様々なメリットが生まれます。

子どもは素直で、親の鏡でもあります。

子ども達との会話で、
いろいろな発見があるでしょう。

ママ友グループに入っていないけれど
子ども達に好かれているママって結構います。


凛として、子どもに好かれ、群れないママ、
かっこいいと思いませんか?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ある一定期間のママ友関係、
長いお付き合いになることはほとんどありません。

初めから割り切って考えるといいでしょう。

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