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中学生でもわかる!生活保護の半数が高齢者になり今後どんな問題点が?

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最近ではあまり好ましくないお金の使い方を
している方がいたり

ある役所が威圧するようなジャンパーを着たり
生活保護に対する問題は後を絶ちませんね。

様々な問題を抱えている生活保護ですが、
実は生活保護受給者の半分以上が
高齢者ということを知っていましたか?

高齢者は65歳以上の人のことになります。

正直生活保護を受給している人たちは
母子家庭の人たちや仕事のない若者、
不正受給の人たちがほとんどである印象がありませんか。

高齢者の人たちは年金のみで暮らしている
と思い生活保護を受けているなんて
あまりイメージにないのではありませんか。

年金などもそうですが
この先高齢者は増えていき
子供は年々少なくなるという社会が続くと
どんな問題があるのでしょうか?

今回は生活保護受給者の半分以上が
高齢者になる事で
どんな問題が発生するのか、
政府の今後の対応などについて
紹介いたします。

生活保護受給者の現在の割合は?その背景は?

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生活保護受給者の半分以上が
高齢者となったわけですが
その他の割合はどうなっているのでしょうか?

生活保護受給者の内訳は
・高齢者 45.5%
・母子家庭 7.1%
・傷病者・障がい者 29.3%
・その他 18.1%
となっています。

ただこちらのデータは
平成26年2月のデータとです。

平成28年3月のデータでは
高齢者の受給世帯は50.8%となりました。

なぜ生活保護受給者の半数以上が
高齢者になっているのでしょうか?

理由を考えてみると
まず1番に上がってくる問題は高齢者の増加です。

日本では年々平均寿命も延びており喜ばしいことですが
当然のことながらその分高齢者の人数は増えています。

反対に子供の出生率は減少しており
これが続くと日本国内は
高齢者だらけになってしまいます。

単純に高齢者の人口の割合が増えると
受給者も多くなります。

次に考えられる問題は年金の少なさです。

厚生年金をかけている人はそれなりに貰えますが
平成27年4月の老齢基礎年金額は
満額で1カ月当たり6万5千円程しか貰えません。

1カ月6万5千円だと普通に生活は厳しいですよね。

子供たちからの仕送りや
働いていたころの貯金がないと
到底生活は出来ません。

出来たとしても
本当にぎりぎりの生活で何も贅沢は出来ず
ただ生きるだけの生活になってしまいます。

まあ若いころに貯金をしておらず
老後のことを真剣に考えていない
ということも関係していますね。

老後のことは老後に考えればいい
という考えを持った人が多いのでしょう。

次に考えられる問題は
熟年離婚や未婚率の高さです。

この問題はまさに最新の問題で
未婚率の高さ、熟年離婚という言葉を
1度は聞いたことがあると思います。

今現在の高齢者については
未婚率よりも熟年離婚のほうが
問題になっています。

熟年離婚が増えている要因としては
今まで仕事で家にいなかった夫が
退職後ずっと家にいるので
共に過ごす時間が長くなり
トラブルが増えているからです。

夫からすれば
長年家族の為に頑張ってきた仕事を終え
ゆっくりと老後を過ごすという時に
夫婦問題や熟年離婚の問題が出てきたら
かなりストレスも溜まってしまいますね(笑)

熟年離婚が増えれば
1人で生活するという人が増えるので
生活が厳しくなる人が増えるのも当然です。

なぜ生活保護受給者の半分以上が
高齢者となってしまうかまとめると
1人身の高齢者が増え、
年金だけでは生活できない人が
増えているというのが大きな問題ですね。

時代の流れでもあるので
対策をとらないとこの先もどんどん
受給者は増えていきそうですね!

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政府の今後の対応は?

様々な問題を抱えている生活保護の問題ですが
政府の今後の対応はどうなっているのでしょうか?

安倍政権になってから
生活保護受給者は減っています。

2015年度の調査によると
前年度より2210人減っており
減少するのは20年ぶりです。

200万人以上が生活保護を受けているので
2210人というのが少なく感じるかもしれませんが
毎年増えていた生活保護受給者が減った
ということだけでも凄いことでしょう。

雇用拡大の効果が出たという形になり
働く意思はあるけど仕事がなかったという人が
多かったのでしょう。

また生活保護受給者が減ったと言っても一概には喜べず
もちろん働ける人が働けるようになったことは
良いことですが、まだまだ本当に必要な人たちでも
受け取ってない人達がたくさんいます。

政府は生活保護の問題の大きさを
今まで以上に認識し不正受給者には厳しく
本当に生活保護が必要な人たちにはしっかりサポートする
という体制を整えてほしいですね!

ただ高齢者の受給者に対しては
現在これといった対策はとられていません。

高齢者には生活保護だけでなく
時代背景や年金などの問題もあるので
生活保護での対策だけでは
どうしようもありません。

生活保護受給者の半数以上が高齢者なので
支給制度を厳しくしてしまえば
生活できずに飢えてしまう人が増えてしまいます。

政府としては今後不正受給者に対する対策や、
生活保護が必要だが受けていない人に対しての
対策が必要になってきますね!

想定される今後の課題は?

 

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どうしてもこの先高齢者はどんどん増えていき、
未婚率の高さからも1人身の高齢者が
増えてしまいます。

最近では定職に就かない若者も増えているので
その世代が大人になった時
十分な年金は貰えず定職に就いていないため
貯金額も少ないことでしょう。

今後何の対策も取らずに時代が進んでいくと
高齢者の生活保護受給者は増え続け
我々の税金から支払われることになります。

 

そのうち財源が不足することになり

さらに消費税など増税がなされることも

想定されます。

まとめ

安倍政権になって生活保護の人数が減ったとはいえ
今後高齢者自体が増えることで
生活保護を受ける人の中で高齢者の割合は
増えていくことが想定されます。

今後は、個人としては老後を考えて
人生設計を行ったりすることや、
政府としての対応が求められます。

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