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1歳の子育てで上手に寝かしつける4つの方法!イライラする前に試して!

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子育てをしていく中で大変なこと
ベスト3に入るのではないか?!

というくらい寝かしつけは
上手くいかないことも多くて
イライラしてしまいますよね。

私も子供が1歳のときに
完全に昼夜逆転してしまい
誰にも助けを求めることができず
悩んでいたことがありました。

必死に生活リズムを直して
なんとか整えることができましたが
周りの先輩ママ達に相談してみたら

「そんなこと気にしなくていいのよ~」

「集団生活の中に入ったら
 勝手に生活リズムもできるわよ!」


と、自分が勝手に1人で悩んで
イライラしてしまい
子供に当たっていたんだな~と
反省しました。

寝かしつけに悩んでいるのは自分だけではない!
と分かるとなんだか気持ちが
少し楽になりますよね!

それでも常に夜更かしや昼夜逆転なのは
子供の成長に悪影響です。

そこで今回は
なぜ寝てくれないのか
うまく寝かしつけるための4つの方法
ご紹介いたします。

1歳の子供の寝かしつけがうまくいかない理由とは!?

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寝てくれない理由は子供によって
様々な理由があるでしょう。

1番に考えられることは
『体力があまっていること!』

親はいつまでも子供を
赤ちゃん扱いしてしまいがち。

でも1歳未満の赤ちゃんでも
お母さんが思っている以上に
体力がついてきているのです!

いきなり母乳やミルクを飲む量が増えたら
体力を蓄えることができてきます。

他にも三回食になることで
体力がついてきます!

大人も休みの日に家で
1日中ぐうたら過ごしていたら
夜中まで眠れない!どうしよう!
という経験がありますよね。

手っ取り早くいくのはやはり外遊び!

今まで室内で遊ぶことが多かったのなら
公園にお散歩に行くことを
日課にしてみましょう!

夏の時期でしたら
水遊びなんかもいいでしょう!

外でもよく遊んでいるのに
夜になると寝てくれない・・・

というお子さんは
お昼寝の時間に問題があるでしょう。

月齢によっては1日2回していたお昼寝が
本当は1回で足りる程の体力がついてきた
ということもあります!

家庭の生活リズムにもよりますが
2回食になってきた辺りから
授乳の回数も減ってくるので
お昼寝の時間を1回にして
様子を見てみるとよいですよ!

ただこれは子供の性格やリズムにも
よって変わってくるのですが、

お昼寝は2回のままがいいけど
1回1時間はなく30分で2回寝たい!

逆に2回していたお昼寝の時間を
1回でとってお昼寝したい!

中にはお昼寝自体したくない!
って赤ちゃんもいるのが厄介です…


こればかりは色々な方法を試してみて
お子さんに合ったリズムを見つけるしか
ないですね。


見つけていく中で失敗はつきもの!

また今日も寝ない~
とイライラしてしまうのも分かりますが
そんなに完璧を求めなくて大丈夫!

確かに育児本などには早いものだと

夜の20時までには寝かせるべき!

とまで断言している本もありますが

育児本の通りに頑張ってみても
上手くいかずに逆にイライラしてしまい
子供に言いすぎてしまったり
怒ってしまってかえって悪影響に。

子供はみんな同じではありません!

無理をせずにやりやすい方法で
自分達のペースを見つけることが
素敵な親子関係を築くことに繋がります。

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1歳の子供を上手に寝かしつける4つの方法

では、うまく寝かしつけるために
どんな方法をすればいいのか、
我が家の例を含めて
具体的に見ていきましょう。

太陽をたくさん浴びてたくさん遊ぶこと

先ほどもお話ししましたが
寝かしつけで苦戦しないために
1番効果的な方法はとにかく遊ばせる!

昼間にやっておきたい家事があって
なかなか公園に行くことに
時間を取れないというお母さんも
いるかと思いますが、

最初は30分からでも全然いいです。

1日の流れの中に公園という時間を
入れ始めることが大切です。

近くに公園がない場合は
おうちの周りをぐるぐるお散歩でも
全然いいですよ。

太陽に浴びているだけでも
子供は体力を使いますし、
気分転換にもなり
昼夜の区別をつけることができます。

お昼寝の時間を見直す

寝ない子の1番の原因は
お昼寝の時間に問題の可能性があります。

うちの子は1歳まで2回お昼寝をしていました。

自分から眠そうなアクションをして
トントンしていたら寝ている
という感じでした。

でも2回お昼寝をするとなると
2回目のお昼寝から起きるのは
夕方になってしまいますよね。

今となってはそれは寝ないよなー
と分かるのですが、

その当時は眠そうにしているか可哀想!

寝ている間にご飯の準備しちゃおう!

とこちらの感情で判断してしまい
夜に寝ない原因を自分で作ってしまっていました。

お昼寝の時間は大体15時までに
終わらせてあげる
夜の睡眠に影響がなく
ベストな流れになりますね!

毎日同じ時間に同じサイクルで

お昼寝に限ったことではありませんが、
朝起きる時間、お昼寝の時間、夜寝る時間を
同じ時間にすることは
とても有効な方法です!

まずは何時に寝ても何時に起きても
同じ時間に布団から出る!入る!

これを徹底してやってみましょう!


やっていくうちにお子さんの活動時間が
分かってくるはずです。

朝起きてから何時間遊んでから
お昼寝をするタイプなのか

お昼寝をしてから何時間起きていて
夜眠りにつくのか。

子供の体内時計はとても正確なので
ある程度決まった時間が出てきます。

そこから逆算して起床時間を考えてあげると
生活リズムを整えることができます。

家事は後回し!一緒に寝ちゃおう!

最終手段ではありますが、
どのお母さんも1番イライラせずに
寝かしつけることができるという方法は
やっぱり子供と一緒に寝てしまうことです。

子供はとても敏感なので
自分が寝た後にお母さんがいなくなる事に
夜泣きをしなくても気がついています。

寝たらママがいなくなっちゃう・・・
と思うと眠れなかったりしてしまうもの。

何よりもお母さんが子供と
同じタイミングで寝ない理由は
寝かした後にやることがあったり
1人のゆっくりする時間が欲しいから。

寝かしつけの後にやりたいことがある
ということですよね。

その気持ちはよーく分かります!

やっぱり子育ての中で
イライラしてしまう1番の理由は
やりたいことができない!
ということが関係しています。

私自身、基本的に夜行性だったので
子供が寝た後の深夜の1人の時間が
何よりもストレス発散のつもりでした!

でも結果的に睡眠不足になってしまい、
昼間に子供に理不尽にイライラしてしまったり
外で遊ぶ元気がなくなってしまったり。

そんな有様で
とにかく悪循環でした。

朝起きるのはすごく苦手なタイプでしたが
今では子供と一緒に寝るようになり
なんなら自分の方が先に眠くなり
子供にまだ遊びたいよーと
怒られる次第であります(笑)

大人でも平均8時間は寝ないと
前日の疲れは取れないと言われています。

家事を片付けたいということは
主婦として素晴らしいことではありますが、
例えば食器洗いを次の日の朝にやることは
いけないことではありません。

家事も育児も完璧にできる人なんて
絶対にいません!

自分の手抜きポイントを決めておいて
もっと気軽にできることが
イライラしないコツではないでしょうか。

まとめ

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寝かしつけにイライラするということは
なんとももったいないことです。

お子さんも理不尽に怒られることは可哀想ですし、
お母さんも怒ってしまった後に
自己嫌悪になってしまうのはストレスの元ですよね。

子供はこの時間に寝るもの!
なんていう親の考えに当てはまらない子も
もちろんいます。

自分の考えにはめるのではなく
お子さんの生活リズムを
お母さんが探してあげるんだ!

という大きな心を持って
お子さんに接してあげてください。

それがお母さんにとっても
イライラせずに子育てができて
楽しい子育てになるはずです!

そして1人で溜め込まずに
お父さんや友人、周りの人に
もっと気軽に相談してみましょう!

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