なにわ淀川花火大会の日程や人数や無料で見れる場所を紹介!2017年
今年もすぐそこまで
なにわ淀 川花火大会が近づいてきました!
私は淀川区に住んで3年になりますが、
毎年すごい盛り上がりです!!
大阪府民の中でも特に北大阪に住んでいる人で
「見に行ったことがない人はいない。」
というぐらい毎年の風物詩となっております!
そこで、細かな情報からおススメスポットまで
ご紹介していきます!
- なにわ淀川花火大会の日程、時間、開催場所、来場人数は?
- なにわ淀川花火大会の場所取りの時間や交通規制は?
- なにわ淀川花 火大会に車で行く際のコツ
- 無料で見れるオススメの場所は?
- 当日券はある?納涼船やその他の有料席チケットについて
- 人ごみを避けて帰るには?
- まとめ
なにわ淀川花火大会の日程、時間、開催場所、来場人数は?
日程・時間
2017年のなにわ淀川花火大会は
8月5日土曜日の開催です。
打ち上げ時間は、
19時40分~20時40分の1時間
なんと雨天決行。
荒天時は中止となります。
打ち上げる花火は未公開ながら
2万発とされています。
2016年の花火大会の動画
開催場所
新御堂筋の淀川鉄橋
(地下鉄御堂筋線の中津駅~西中島南方を結ぶ鉄橋)
より下流の国道2号線(淀川大橋)までの淀川河川敷にて
十三会場側の最寄り駅は5つあります。
・塚本駅
・御幣島駅
・姫島駅
・南方駅(地下鉄西中島南方駅)
・十三駅
最寄となる駅がたくさんあるので、
アクセスがよいですね。
梅田会場側の最寄り駅は5つあります。
・大阪駅
・梅田駅
・海老江駅
・野田駅
・野田阪神駅
梅田会場側も同様に
たくさん最寄り駅があります。
北からも南からも各線出ておりますので
交通アクセスは便利です。
来場人数
昨年の来場者数はズバリ「43万人」
今年は55万人が来場するとの予想も!?
したがって、最寄り駅の到着が18時をすぎると、
打ち上げ時間までに到着できない可能性があります。
花火を見に行って花火を見られないとなると台無しです。
遅くても17時台には
最寄り駅へ到着するようにしましょう!
なにわ淀川花火大会の場所取りの時間や交通規制は?
場所取りの時間
河川敷の場所取りは12時~可能です。
しかし、その時間より前に場所取りをした場合
すべて撤去されますので注意してください!
交通規制
会場となる淀川河川敷沿いの道路は
おおむね全面通行止めとなります。
(十三側より梅田側は比較的マシな方です)
規制時間は18時~23時までですが、
淀川大橋~野里交差点までや、
十三側河川敷近くの道路では17時~通行止めとなります。
注意が必要なのは
ちょうど17時に始まるわけではなく、
少し前に始まってしまうこともあります。
車で行く場合は十分に注意が必要です。
なにわ淀川花 火大会に車で行く際のコツ
2017年なにわ淀川花火大会用の駐車場は
用意されません。
車で行く場合、自分で近くの駐車場を探し
止めることになります。
ただ、淀川河川敷沿いの駐車場に止めようと思っても
混雑していてなかなか車は動きません。
特に十三側は混雑するので注意が必要です。
なにわ淀川花火大会の来場者数ですが、
徐々に規模が大きくなり
10年前に比べると「10万人」も増えています。
そのため早い人は
午前中から車で来て駐車してしまいます。
「近くに止めよう」というのは避けましょう。
最寄り駅から2~3駅離れた所に
車を止めておくのが
車で行く場合ベストです。
少し歩きますが、
余裕をもって向かわないことには
どうしようもありません。
無料で見れるオススメの場所は?
阪神姫島駅徒歩5分の姫島公園や西淀公園は
駅からも近く人もそこまで多くないので
穴場スポットです。
あとは阪急柴島駅徒歩7~8分で
淀川ゴルフクラブ近くの河川敷も
会場の近くにはなりますが
無料で見れて非常に見やすい場所で、
地元の方々にも愛されています。
当日券はある?納涼船やその他の有料席チケットについて
2017年のなにわ淀川花火大会も、
有料席が用意されています。
中でも面白いのが「納涼船」です。
お弁当、お茶、テーブルにパイプいすがついて
価格は大人18000円 子ども10000円です。
(前売り券のみ)
淀川の上から花火が見ることができるなんて素敵ですね。
ただ、一番安いパノラマシートが
前売り大人3000円子ども2000円(当日券あり)
ですから、なんと6倍の金額になるんですね!
少々値段は高いですが、
カップルで行くと
とてもいい思い出になりますよ。
座席のチケットはチケット会社から購入可能です。
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1765341
当日販売も場所によってはあるので、
早めに行って買うのもいいでしょう。
↓で詳細を確認しましょう。
人ごみを避けて帰るには?
右も左も人で埋め尽くされており、
人ごみを避けて帰るなんて不可能にも思えます。
しかし!一つだけ可能な方法があります。
それは、「グランドフィナーレを見ないで帰る。」
という思い切った方法です!!
花火を見ている時は、みんな夢中になっています。
そのすきに帰れば、花火を楽しんで
「空いた電車へ座って」帰ることができるのです!
野球観戦やサッカー観戦でも、
人ごみを避けるため
先に帰る人もいますよね?
その原理と一緒です。
「考えられない」と思われた方。
安心してください。
なんとグランドフィナーレを見ながら
帰ることができる方法があるのです!
しかし、この方法は、
西中島南方駅~梅田方面へ
帰る人にしかできませんが・・・。
どういうことかというと、グランドフィナーレ
言い換えると締めくくりの一番大きな花火は
終了直前の20時37分~の予定となっております。
その前に西中島南方駅へ行っておき、
20時38分発の梅田方面へ向かう電車に乗りましょう。
すると、新御堂筋の淀川鉄橋を渡るときに・・・・
ちょうど電車からグランドフィナーレを見ることが
できるのです!!
人ごみを避けながらグランドフィナーレも楽しむ。
一石二鳥の方法です!
しかし、渡ってしまうとすぐ地下に入りますので
その時のギャップにはご注意ください(笑
まとめ
50万人もの人が楽しみにしている花火大会です。
花火を見ている間は存分に楽しんで、
会場の行き帰りには計画性が必要になります。
一緒に行った友達や家族、恋人と
人ごみの多さからイライラしてしまうのは
大変もったいないですよね。
1年に1回しかないなにわ淀川花火大会。
存分に楽しんでくださいね!