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防災ヘルメットの必要性は絶対不可欠!その理由とおすすめ商品とは?

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日本は世界でもトップ10に入る地 震大国です。

日本に住むほとんどの人が、
大小の差はあるにしても、
今までに何かしらの地震
体験したことがあるでしょう。

あまりにも頻繁に地震が起こるため、
大半の日本人は地震に慣れてきたのです。

ちょっとくらいの地震なら、
「あぁ、また地震か」と
やり過ごしてしまうことも
多いのではないでしょうか。

この地震への慣れは、良いこともあります。

日本人は、地震が起きたら何をすればいいか、
過去の経験を元に皆学んでいるので、
少しくらいの地震なら、落ち着いて対処できます。

災害時の日本人のマナーの良さは、
海外でもニュースとして報じられるくらい、
世界に誇れることなのです。

しかし、慣れには恐ろしさも含んでいます。

これは地震だけでなく、
どんなことに対しても言えることですが、
人は物事に慣れると心に余裕が生まれてしまい、
そしてその余裕から油断してしまうのです。

私たちは心のどこかに「地震が来ても、きっと大丈夫」
「大したことないだろう」という油断があり、
地震とそれに伴う災害の影響を、
過小評価してきたところがあります

……2011年3月11日までは。

東日本大震災が起こったあの日、
私たちは自然の脅威を目の当たりにしました。

自分自身「いつ自分の周りで、
あのような大きな地震が起きてもおかしくない」
と痛感した日でした。

あの時、防災グッズを常備していなくて、
不便な思いをした方も多かったでしょう。

何を隠そう、私もその一人でしたから。

こればっかりは、必要になってから準備したのでは
あまりに遅すぎますね。

もしもの時のために、前もって準備をして
おかなければいけません。

最近では、様々な防災グッズセットが売られており、
ネットショッピングなどでも、
気軽に手に入るようになってきました。

防災グッズセットには、通常水や、保存食、
軍手、非常用トイレ、回転充電式のラジオライトなど
様々なものがあります。

けれど実は、
防災ヘルメットが入っている防災グッズセットって
意外と少ないのをご存知ですか?

「防災グッズセットは準備してあるから大丈夫」
と安心していると、
案外防災ヘルメットだけ
準備できてないことがあるんですよ。

そこで今回は、
防災ヘルメットについてご紹介いたします。

防災ヘルメットの必要性は?どれだけ重大!?

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防災ヘルメットって必要なの?
と思う方もいらっしゃるでしょう。

大きな地震が起こる時、
地震はその1回で終わるとは限りません。

それが前震で、これからもっと大きな本震が
やって来るかもしれないし、
例えそれが本震だったとしても、
その後に余震が続くことはよくあることです。

そうなると、タンスなど大きな家具が倒れたり、
最悪の場合家屋倒壊の恐れもあります。

そうした状況の中で、
「頭を守る」のは非常に重要なことなのです。

布団や座布団のような物で頭を覆えば、
ヘルメット代わりになると思う方もいるでしょう。

それは100%間違いというわけではないですが、
布団は柔らかいので、ヘルメットほど
しっかりと頭を守ってくれるわけではありません。

そして、手で押さえていないといけないので、
手が塞がってしまいます。

災害時は、物を運び出したり、子供を抱えたり、
とにかく両手が使えないと本当に困ります。

そうした観点から見ても、
しっかりと頭を守ってくれて、
両手も自由になるので、
ヘルメットは災害時に必需品となるのです。

工事現場にいる作業員は
必ずヘルメットをかぶっていますよね。

そしてヘルメットに
「安全第一」と書かれているのを見ませんか。

安全に最新の注意を払っている上で
ヘルメットの着用が義務付けられているのです。

それは作業員の安全を守るためです。

地震と工事現場は違うと思うかもしれませんが、
それだけ、頭部を守ることは生命維持にとって
非常に重要なのです。

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防災ヘルメットのおすすめは?

防災ヘルメットにも、様々な種類があります。

どれを選べばよいか分からないという人のために、
おすすめの防災ヘルメットを3点ご紹介します。

TOYO 防災用折りたたみヘルメットブルーム

ヘルメットってすごく場所をとるんですよね。

1人暮らしならまだしも、
家族4人分とかになると、
置く場所に本当に困ってしまいます。

そんな時に便利なのがこのヘルメットです。

ファイルケース型パッケージで、
ぺたんと折りたたんで収納できるんです。

カラフルな色のバリエーションもあり、
デザインもオシャレです。

そして、組み立ても、
紐を引っ張るだけで簡単に組み立てられます。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TOYO BLOOM ホワイト NO.100 防災用折りたたみヘルメット ブルーム
価格:3542円(税込、送料無料) (2017/8/9時点)


 

タタメットズキン

これは名前から連想できるとおり
「畳める+ヘルメット+防災頭巾なんです。

ヘルメットが落下物から頭を守ってくれるだけでなく、
防災頭巾が炎からも頭を守ってくれます。

大きな地震があると、
その後怖いのは火事ですので、
頭巾がプラスされているのは助かりますね。

子供でも簡単に装着できる設定で、
頭のサイズも47cm~60cmまで対応しているので、
大人から子供まで幅広く使えて便利です。

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シンワ 次世代型防災ずきん タタメットズキン
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ホームクオリティの防災ヘルメット 

アメリカンタイプSS-100型AJZです。

こちらは、女性の方にもおすすめです。
なぜなら超軽量なんです。

重量は、なんとわずか 355g。
長時間重いヘルメットを被っていると、
首が痛くなったり、けっこうしんどいものです。

355gだったら、首への負担も軽く、
女性でも持ち運びが簡単にできますよね。


 

併せてつけるヘッドライトのおすすめとは?

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地震があると、停電もつきものです。

懐中電灯は欠かせないアイテムですが、
手で持つタイプは、手が塞がってしまうので、
ヘルメットにつけて使う
ヘッドライトがあると良いでしょう。

CREE LEDヘッドライト

約170gと軽量で、ライトの角度調整が可能なのです。
照らしたいところをピンポイントで照らすことができます。


 

まとめ

いかがでしたか。

何気ない日常では特に意識することはありませんが、
備えあれば憂いなしです。

いざ地震が来ても、落ち着いて対応できるように、
防災ヘルメットや防災グッズは
今からしっかりと準備しておきましょう。

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