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年賀状の時期に住所を教えてとママ友に言われた時の見事な断り方!

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ついに今年も残すところ
あとわずかになりましたね。

 

小さな頃は「もういくつ寝ると」なんて
お年玉がもらえる日を
心待ちにしていたものです。

 

ですが大人になって分かった
“お正月”の面倒さ。

 

中でも前々から準備なども必要なのが『年賀状』で、
年を追うごとに送る枚数を
減らしていく人が多いのです。

 

しかも年賀状は
スマホの普及とともに進化していて、
今では動画や3D映像が見れてしまう
特殊な年賀状まで生まれてしまいました。

 

とはいえ、どう進化しても
面倒には変わりません。

 

ましてや新しく知り合った
顔見知り程度の人に
年賀状を交換しようと言われても
気が進みませんよね…。

 

今回はあまり関わりたくない人物から、

「住所を教えてよ!」

と交換の話しを持ち出された時に
うまくお断りする伝え方を
ご紹介します!

年賀状の時期に住所を教えてと直接言われた時の見事な断り方は?

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年賀状、そう聞くだけで
気が重くなる人もいますよね。

 

中には100枚以上を
手書きで作成するという人も…。

 

ただでさえ面倒な年賀状、
知り合ったばかりの人に好意で
「年賀状送るね!」と言われても、
申し訳ないと思いつつも
ありがた迷惑としか感じません。

 

どうにか理由をつけて申し出を断りたい、
みなさんの拒否心はとても分かります。

 

特に今年ママ友になった人から
年賀状用に住所を聞かれたら、
面倒な気持ちが上回りますよね。

 

そんな時、波風を立てず
うまく断れる魔法の言葉があるんです!

 

それが

「うちの家の年賀状は
メール(もしくはLINE)に
変えたからそっちでお願い!」

このセリフでOK。

 

年賀状を用意して手書きや
印刷する手間はありませんし、
LINEならスタンプをポンとひとつ送るだけで、
ほとんど手間も時間も取られません。

 

それに年賀状を出したいと願っている相手に対して
自分がいつも出している方法で

「あなたにもぜひ年賀状を出したいんですよ」

という意思表示ができます。

 

食い下がって聞かれた場合、

「年賀状で送らないのも申し訳ないから」

等の言葉を言うのは絶対にNGです。

 

しつこく聞いてくる人は上のような断り方をすると、
「それでも良いから!」など
どうやっても引いてくれなくなってしまうので、
逆にあなたのペースに巻き込んでしまいましょう。

 

LINEならお正月用のスタンプ
どれほど可愛くて便利なのかをアピールしたり、
メールなら無料でもハイレベルな
あけおめ画像を送れると
嬉しそうに教えてあげれば大丈夫です。

 

スタンプなどの知識に不安があって
オススメができない方は、
自分が今その方法で送る事に
ハマっているのだと伝えるのも
相手が納得するいい例ですね。

 

それでも聞いてくる場合は
思い切ってハガキの年賀状は
親にも友達にも出してないから、と
断るのも悪いことではありません。

 

「グイグイ聞かれる=価値観の押し付け」

は迷惑なのだと相手に教える意味でも
今後の付き合いがズルズルとしないように、
きちんと割り切ることのできる
人間関係を作ってしまいましょう。

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年賀状で住所を教えてとメールやLINEが来た時の見事な断り方!

こちらは直接ではなく
メールやLINEで住所を聞かれた場合です。

 

目の前に話す相手がいて拒否するときよりも
比較的断りやすいのがポイント。

 

メール・LINEで住所を聞かれた際も
伝える言葉は上の見出しで
ご紹介したものとまったく同じです。

 

「うちの家の年賀状は
LINE(もしくはメール)に
変えたからそっちでお願い!」

この文句を送りましょう。

 

そして目の前に相手がいないことをうまく利用して、
しつこく住所を聞いてくる場合は

「ハガキの年賀状で嫌な思いをして、
メール(またはLINE)に変えたんだ」

という内容を相手に送って対策をします。

 

もちろん、この言葉を相手が
目の前にいるときに使っても問題ありませんが、
その場合は「誰にやられたの?」と
詳しく聞かれる可能性があります…。

 

いま年賀状を送りたくない人物ということは
今後、今以上に仲良くなることは
ほぼありえませんし、

 

絶対にあなたの心がその人から
遠ざかる一方です。

 

ですから、やんわりと伝えるのではなく
しっかりとした文章で断ることが大切になります。

 

ここで少しご紹介したいのが
“現代の人は年賀状を出す人が減っているという事実”

 

2016年に年賀状を出すと答えた人は約6割、
出さないと答えた人は約4割というデータが
存在しています。

 

この割合は2015年のデータよりも
悪化しているので、
今年はさらに減少することが
予想されているのです。

 

つまり、“ハガキで年賀状を出す”
という習わしが常識だった時代は
終わりつつあると言えます。

 

関わりたくない、が理由だとしても
時代にあった方法で年賀状を出していきたいと
相手に伝えるのは

“決して非常識ではない”

この事実をぜひみなさんにも
知って頂きたいのです。

まとめ

相手が好意で年賀状を出そうとしているのに、

「面倒だから」

「関わりたくないから」

等の本当の理由を隠して断るのは、
罪悪感を抱く人もいます。

 

誰に対しても思いやりがある人は
相手を思いやるあまり、
住所を教えたくないと悟られるのを避けていたら
伝えきれずに住所を教えてしまう人も
少なくありません。

 

それでも断る理由の始まりがどうであれ、
相手のペースに流されず
「いいえ」と断れる日本人でありたいですね。

 

実は筆者もスマホでLINEを利用し始まってから、
ハガキの年賀状は本当に親しい人にしか
送らなくなりました。

 

少し前までは知り合ったばかりの人にも
年賀状を送り、

「年賀状とはこういうものだ」

そう考えていた時期も確かにあります。

 

ですが年賀状を出す方法を
違うやり方にシフトしていく、
それが悪いことではないと
筆者も最近になって気づきました。

 

実はその逆で
LINEはこの人に教えたくないけど年賀状なら、
そういった関係の人もいます。

 

自分が続けられる方法で
ぜひみなさんも年賀状イベントを
乗り切って下さいね。

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