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命の危機も!?道の駅での車中泊のトラブルを回避するマル秘テクとは?

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場所も時間も自由に選べて、

何よりも経済的なのものがあります。

 

それは車中泊

公衆トイレや銭湯などが近くにあれば、
全く問題ないですよね!

長時間の運転で疲れていたり、お酒を飲んで
運転できなくなってしまった時など
車中泊はとても便利です。

ですが、車中泊をして様々なトラブルが
起こっていることをご存知ですか?

危険性もある車中泊

トラブルに巻き込まれないためにも、
あらかじめ回避する方法を知っておきたいですね。

道の駅での車中泊での危険性や実際に会ったトラブルとは?

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道の駅はトイレや水道なども整っており、
駐車場も24時間開放していて、
宿泊費を浮かすことができるので、
スポットとして最適でしょう。

ですが、なかには利用者のマナーの悪さから、
車中泊を「お断り」している道の駅もあります。

インターネットで調べれば、
車中泊は禁止とは言っていない」
という意味での道の駅を見つけることができます。

ですが、つまりは
夜間に人が集まりやすいということですよね。

やはり、そういった場所には
トラブルや危険はつきものです。

夜中に遊びまわっているグループに
目をつけられたり、酔っ払いに絡まれる
というケースを耳にします。

接触もなくケガはしないまでも、
窓ガラスやボンネットをいきなり叩かれたり
何か用があるのか、それとも嫌がらせなのか、、、

車に傷をつけられたという被害もあります。

窓からジーッと覗かれた経験のある人もいます。
危害は加えられなくても気味が悪いですよね。

大きなニュースとしては、
一人で車中泊をしていた女性が
被害にあった事件などがあげられます。

他の利用者に対しての問題では
他の車中泊グループが、
バーベキューや宴会を始めて夜中までうるさくて
眠れなかったなど、
最低限のマナーが守れない人がいることもあります。

利用者同士のトラブルも十分に考えられます。


また、24時間空いているので夜中や早朝でも
人の出入りがあります。

お仕事の関係で、
夜中や早朝に長距離トラックなどの
出入りがあるのは想像できますね。

高速バスの停留所や休憩場所に
なっていることもあります。

話し声や、車のエンジン音などで
完全に静かになることはまずない
と思った方が良いでしょう。

「少しでも静かなところに、、、」と思って
道の駅のトイレや建物自体から離れた奥の方、
すみっこの方へ駐車すればよいと思うかもしれません。

確かに少しは静かかもしれませんが、
また別の危険もひそんでいます。

車上荒らしです。

トイレに行っている隙に被害に遭ったという
事件もありますが、

「寝ていたら留守だと勘違いされて、
車上荒らしが入ってきた」

なんてことも。

こんな経験、恐ろしいですよね。

何も盗まれず、未遂ということも考えられますが
顔をみてしまったために最悪のケースに、、、
という可能性もあります。

やはり宿泊施設のような
防犯はされていないので
このような被害も頭に入れておかなければいけません。

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道の駅で車の中で泊まる際に必ず気をつけるべき点とは?

防犯のためにまず第一に気を付けるのは
車を停める「場所」です。

・人通りの少ない場所
・暗い場所
・森や山の中

は絶対に避けるべきです。

道の駅でも、駐車場の一番端は避けましょう。

防犯のためにも、できるだけ明るいところに
停めることをオススメします。

次に、車内を見られないようにカバーをしましょう。

車内が見えてしまうと、
単に覗きの被害もありますが
トイレなどで車から離れたときに、
車内が「カラ」だとわかってしまいます。

どこに荷物が置いてあるかなども、
すぐに把握されてしまうので
車用のカーテンやブラインドシェードなどで
カバーしましょう。

私が友達とレンタカーで車中泊をしたとき、
窓ガラスにスモークがついていなく、
丸見えでした。

寝るときに、
目を開けたら誰かが覗いているんじゃないかと
気が気ではなく、すぐに近くのスーパーで簡易的な
ブラインドシェードを買いました。

駐車場の周りを同じ車がグルグル走っていたり、
どこかへ行ったと思ったらまた戻って来たり
やはり少し怖かったのを覚えています。

特に、寝るときには車のキー・免許証・お財布
などの貴重品は肌身離さず持っておきましょう。

何かあったときに直ぐに運転できるように
運転席には荷物を置かないよう気を付けてください。

対人ではないですが、
夏の暑さ対策/冬の寒さ対策
しっかりしましょう。

真夏に駐車場に停めて、
しばらくしてから戻ると
サウナの様になっていますよね。

そんな中、気づかずに寝るのはとても危険です。

冬場は、一見車内は密室のようですが、
隙間風が吹いたりとエンジンを切ると
とても冷たくなります。

車内の温度を管理し、空気の入れ替えを
こまめにしましょう。

最近よく耳にする
「エコノミー症候群」になるリスクも
忘れてはいけません

適度に歩いたりストレッチをするなどして
体を動かし、寝るときはできるだけ寝床を
フルフラットにできるように
ベッドメイキングをしましょう。

まとめ

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手軽で経済的な車中泊は、
便利でホテルなどとは違った良さが
ありますよね。

道の駅はとても良いスポットですが、
トラブルや事件が続いてしまうと
「禁止」されてしまうことも、、、

自分でできる範囲の防犯対策は
しっかりしましょう!

道の駅の利用者として、
施設内のトイレや水道などはキレイに使い、
他の利用者に迷惑をかけないように、
最低限のマナーを守りましょう。

自分で気を付けることで、
トラブルや危険は回避できます!

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