冷やし中華はまずいと思う人が多いという事実!?実は深い闇が!?
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夏の季節を待たずに
暑い季節が近づいてくると始まるもの。
それは冷やし中華です。
よく「冷やし中華はじめました」
なんて張り紙が店内に
張ってあったりしますよね。
でも、冷やし中華を美味しいと思う人って
どれくらいいるのでしょうか。
冷やし中華をまずいと思う人の方が
実は多いのではないでしょうか。
今回は、
冷やし中華をまずいと思う人が
実は多いのではという疑問から
筆者が考察したことや驚きの事実を紹介いたします。
冷やし中華をまずいと思う人は
共感できる部分も多いのではないでしょうか。
冷やし中華は夏限定なのはまずいから?他にも理由がある?
冷やし中華は夏限定です。
ほとんどの店で春夏秋冬やっていません。
それはなぜでしょうか。
まずいから？
味については個人的な好みが反映されるので、
それは後回しにして、
ここではデータから見てみましょう。
暑さのピークを迎えると
冷やし中華のつゆの売り上げは伸びない
というデータが出ています。
これは、日本気象協会が
2015年に発表したデータです。
日本気象協会？
食べ物と関係ないじゃん!?
って思った方も多いでしょう。
日本気象協会は、天気予報の情報を活用して
季節物の商品の売り上げの予想をしているのです。
その発表からは
暑さのピークが来ると、
その後暑さが続いても
冷やし中華の売り上げは伸びないのです。
詳細はこちらのページでご参照下さい。
他に、暑さが過ぎると
スーパーなどのお店に冷やし中華の商品が
棚から消えていきます。
これは単純に需要がなくなるからです。
売れない商品を陳列するより
売れる商品を並べたほうが
お店の利益に繋がります。
夏以外は売れない、それは
夏以外で食べたいと思う人がかなり少ない
ということです。
夏以外でも食べたいという人は
日本全国でかなりマイナーということになります。
つまり、
冷やし中華を美味しいと思う人はかなり少ない
ということではないでしょうか。
麺の仲間なのに冷やし中華だけ夏のみ
麺類といえば、
・そば
・うどん
・ラーメン（つけ麺含む）
・パスタ（スパゲッティ）
ざっとこれだけあります。
蕎麦屋・うどん屋・ラーメン屋・パスタ屋
それぞれで専門とするお店があり
一年通して営業しています。
でも、冷やし中華屋ってありません。
やはり需要が無く売り上げを
稼ぐことが出来ないからでしょう。
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テレビで冷やし 中華について有識 者が衝撃の発言を!?
2017年6月20日に放送された
「マツコの知らない世界」
という番組で冷やし中華について
特集が組まれました。
そこでは、1500軒のお店を食べ歩いてきた有識者が
驚きの発言をしていました。
・美味しいもまずいも大して差が無い
・ゴマだれのお店は、大半はバンバンジーのたれ
・具材はその日に余ってしまいそうなものを使っている
そのことをlivedoor newsで
記事になっています。
実際、例えばラーメン屋なら
行列が出来るお店はたくさんあります。
美味しいラーメンを特集した雑誌も
定期的に出ています。
でも、冷やし中華で行列ができたり
特集雑誌が多く出るって、
正直聞いたことが無いですね。
冷やし中華に対する個人的な感想
美味しいかまずいかは、
個人の好みによるところが大きいです。
ですので、誰か一人が
「冷やし中華はまずい」
「どの店もたいして変わらない」
と発言しても、
それが絶対的に正しいわけではありません。
それを踏まえた上で、
個人的な感想をいうと
私の好みではない
といったところです。
特にあのすっぱい感じのタレが苦手です。
冷えてる麺だったら
スープが冷えてるつけ麺で
いいんじゃないかな。
そっちの方が美味しいような気がしています。
まとめ
いかがでしたか。
冷やし中華をまずいと思う人って
どれだけ居るのだろう
と思って調べていたら、
面白い事実を見つけたので
紹介いたしました。
別に、冷やし中華や冷やし中華が好きな人を
否定しているわけではありません。
人によって好き嫌いはあって当然ですから。
人生生きていると、年を取るにつれて
昔はだめだったのに、今は美味しいと思う
ってことありませんでした?
私は、しいたけや煮物がそうでした。
昔は
「何が美味しいわけ？」
って思ってました（苦笑
生きていると味覚が変わってくることがあるので
いつか冷やし中華も美味しく味わえるときが
やってくるかもしれませんね。
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