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知らなきゃ損するディズニーランドに3歳児と行く時の上手な楽しみ方!

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子どもから大人まで大人気の
「ディズニーランド」。

みなさんは小さいお子さんがいるから
と言ってディズニーランドに行くことを
あきめていませんか?

何時間も並んでいるのは
きっと子どもには耐えられない、
そう考えてしまいますよね。
なにせ大人でも飽きます…。

今回は3歳児と一緒に楽しめる
ディズニーランドの回り方をご紹介します。

「子どもが大きくなったら…」
とあきらめている方必見です!

ディズニーランドの3歳児の料金は?

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ディズニーランドへ月に何度も通っている人なら
知っているたくさん種類のあるチケット。

中でもやはり第一関門は入場料でしょう。

18歳以上の場合、
・1デーパスポート:7,400円
・2デーパスポート:13,200円
スターライトパスポート:5,400円
になりますよね。

これが17歳以下の中学生・高校生だと
・1デーパスポート:6,400円
・2デーパスポート:11,600円
スターライトパスポート:4,700円

そして4歳以上の小学生なら
・1デーパスポート:4,800円
・2デーパスポート:8,600円
スターライトパスポート:3,500円

そうなんです。

お子さんが3歳以下ならなんと「入場料は無料」
なんだかとってもお得に感じますよね。

すんなり入園したい保護者の方は、
ネット上でもチケットを購入できるので、
ぜひそちらを利用してみて下さい。

ディズニーランドにベビーカーは持っていくべき?借りれるの?

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入場料は無料でも、
やはり大人と違って体力も無いお子さんでは
一日中歩きまわることは難しいですよね。

なにより疲れて寝てしまうことも
少なくありません。

そうなるとずっと抱っこをして
園内を歩くのはとても大変です。

ベビーカーを使うメリットは、
・子どもが寝ても重くない
・子どもの迷子防止
・荷物をかけておける
これらが挙げられます。

歩きづらい、ぶつけてしまう、場所をとる
なんてこともデメリットにはありますが、
そこまで暴走して押さなければ
大きな問題にはならないのが良い点です。

そんな便利アイテムのベビーカー。
私物で持ち込むのとレンタルは
どちらのほうが良いのか。

ズバリ、筆者は「レンタル派」。

なぜ「レンタル派」なのかというと、
子どもが元気なうちは
ベビーカーがいらない可能性が高いです。

筆者の経験上、3歳くらいの子どもでも
午前中くらいは元気に園内を歩いてくれます。

それなのにベビーカーを持ち込んで
しまうと最初から荷物になってしまいますよね。

もし最初から帰るまでお子さんが
元気いっぱいだった場合は
使わない可能性だって十分にありますし、
邪魔になってしまいます。

さらにレンタルのメリットは
「同日なら再レンタルOK」
ということなんです。

「いつでも返せるし、使える」
これはお子さんが疲れて
寝てしまった場合に使う、
起きたら歩かせるという
自由な使い方がとれますよね。

状況に合わせて借りられる、
邪魔だったら返せるというのは
お子さん連れにとってかなり
メリットと言えるのです。

ただ、当たり前ですが
持ち込みと違いレンタルは料金が発生するので
その点だけは注意が必要です。
(同日なら再レンタルは無料)

ベビーカー等のレンタルは、2017年の時点で
以下のようになっています。
・ベビーカー:1,000円
・車椅子:500円
電動カート:2,000円
・介助用電動車イス:1,000円

つまり、ベビーカーを一台
レンタルするだけでお土産が
1つ以上買えてしまう金額。

ディズニーランドに来て
お金を心配する人は案外少ないかもしれませんが、
どうせなら予算の中で
1つでも多くお土産を買いたい人には
「持ち込み」をオススメします。

ディズニーランド内での3歳の子連れ向けのアトラクションは?

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3歳くらいの年齢だと、
お子さんはかなり活発に歩き回ったり
はしゃいだりする歳ですよね。

好みもはっきり出てくる
年齢でもあります。

当記事でオススメする
アトラクションは以下の5つです。

『怖がりなお子さん向け』
グーフィーのペイント&プレイハウス
・ミート・ミッキー
アリスのティーパーティー
キャッスルカルーセル
ウエスタンリバー鉄道

『暗闇や乗り物が怖くないお子さん向け』
・ガジェットのゴーコースター
カートゥーンスピン
・モンスターズインク
バズライトイヤーのアストロブラスター
プーさんのハニーハント

アトラクションには大人なら
特に気にならないようなものでも、
暗闇や乗り物に乗るのがこわい
というお子さんもいます。

そうなると暗い中でクルクル回る
カートゥーンスピン」等を
嫌がる子どももたまにいるんです。

もし嫌がるなら恐怖を持たせないためにも
本人が納得するまでは
乗せないほうが良いですね。

「幽霊もこわくない!」
という元気なお子さんなら
ホーンテッドマンション
もオススメです。

アトラクションを事前にチェックしたら、
ファストパス」という
待ち時間短縮のアイテムをゲットする場所も
チェックしてぜひ楽しんでくださいね。

ディズニーランド内での3歳の子連れ向けのレストランは?

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朝食を抜いて朝からディズニーランドへ来る方も多いです。

朝食からガッツリディズニーを満喫したいなら
オススメは開園90分間しか体験できない
「キャラクターブレックファースト」

クリスタルパレス・レストラン」では
お店の中にプーさんが現れて触れ合えますし、
スケッチブックや太めの油性ペンを持っていけば
サインも書いてもらえます。

ただせっかくなら、園内で販売している
ディズニーキャラクターのイラストと
ペンが付いたサイン帳に書いてもらえれば
グッと豪華になり気持ち的にも違いますよ。

園内で販売しているサイン帳は
かたい素材が使われているので、
手に持ってキャラクターがサインするときも
比較的きれいに書いてくれます。

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ディズニーランドを3歳の子供と回るときの楽しみ方や注意点は?

やはり3歳くらいのお子さんで
1番注意しなければいけないのは
「迷子」「飽き」
この2つと言えます。

迷子の対策としては目を離さないようにする、
たしかに大事なことです。

ですがもし本当に迷子になった時の事を考えると
「迷子シール」を貰ったほうがより安全といえます。

ディズニーランドには「迷子シール」
という迷子になった場合に役立つシールが
「迷子センター」で貰えます。

シールには、
「電話番号・子どもの名前・年齢」
が書けるようになっており、
普通には見えないようシール貼ってくれるので
必要になった場合だけ見ることができる仕様に
なっています。

シールをもらって貼っておけば、
発見する時間もかなり短くなりますし、
お子さんには
「1人だと気付いたらお姉さんやお兄さんに、
シールを剥がして貰おうね」
と教えておきます。

保護者の場合、基本的に子どもの迷子に気付いたら
保護者の方はまず「キャスト」(スタッフのこと)に
迷子をしっかり伝えること。

こうすることでキャストも
一緒に探してくれます。

「飽きてしまう」場合は
待ち時間などが原因になることが多いので、
定期的にお土産やおやつを挟んで
新しいことを常に視界に入れてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?

小さなお子さん連れでも
十分にディズニーランドを楽しめる場所は
かなりありますよね。

ディズニーシーが大人向けなら
ディズニーランドは比較的に子供向けなアトラクションが
多めになっています。

3歳だとシーはまだちょっと大人向けなので、
ランドの方がより十分に楽しめますよ!

みなさんがお子さんと一緒に
楽しくディズニーランドを
満喫できるお手伝いができたなら嬉しいです。

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なお、
他にもディズニーに関して
記事がありますので
もしよければご参考にどうぞ。

yakunitatsuchisiki.hatenablog.com

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