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知らなきゃ必ず大損する!?飛行機を劇的に快適に過ごす裏技的な方法!

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海外旅行って準備や下調べから
とってもワクワクしますよね!

一番ワクワクするのは空港に到着して
飛行機に乗ってから、という人も多いはず。

私も海外旅行へ行くときの
あの緊張感がとても好きです。

ですが、その高揚感と同時に
ちょっと気になることもありますよね。

「到着まで〇〇時間も飛行機の中…」

海外旅行するには絶対と言っていいほど
飛行機を利用しますよね。
しかも行きも帰りも…。

少しでも快適に過ごしたいと、
誰もが願っているはず!

誰でもできるちょっとした工夫で、
快適な空の旅を楽しみましょう。

どこも同じと思ってない!?飛行機を快適に過ごすには座席から!

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ビジネスクラスやファーストクラスが快適なのは
誰もが知っていますが、エコノミークラスでも
座席によって快適さが違うのです。

人それぞれで好みがわかれる部分でもあるので、
今回はそれぞれの座席の特徴を紹介します。


通路側vs窓側
一番わかりやすい選択ですね。

「通路側のメリット」=「窓側のデメリット」

・トイレなど席を立ちやすい

・CAさんを呼び止めやすい

・壁が無いので広く感じる

・上の荷物棚を使いやすい

 


「通路側のデメリット」=「窓側のメリット」

・隣の人が席を立つときに毎回通路をあけなくてはいけない

・寝たい時などに、壁にもたれられない

・窓の外を見られない(窓側でも翼付近の席では景色を遮られます)

・足元に荷物を置きにくい


私は国内線などの2時間前後のフライトでない限り
必ず通路側を選びます。

カラダを動かすために、よく席を立つからです。
あとは、窓側に座っていてトイレに行きたい時に
「すみません、通して下さい…」
と毎回言うのが嫌だからです。

もともとあまり乗り物で寝られないので、
言われる側になるのは全く問題ありませんでした。

なので、
自分の習慣や性格を考慮して選ぶと良いですね!
それだけで、快適さが大きく変わってきます。



前方vs中間vs後方

 

「前方」

前方は大体の飛行機で
ビジネスクラスやファーストクラスです。

なので、人数が少ないため静かで落ち着いています。

トイレが混むことも少ないです。
エンジン音が少ないのも特徴です。
しかし、もちろんですが料金は高くなります。


「中間」

中間部は機体の中でもっとも安定しているので
揺れが少なく、乗り心地は良いでしょう。

しかし、主翼にあるエンジンと近いので
エンジン音がうるさい場所でもあります。

前述したように、窓側のシートでも
翼によって景色を遮られてしまいます。

夜のフライトで夜景を楽しみにしていたら
全く見えなかったという経験をした方、
多いのでは…?


「後方」

エコノミークラスの場合は後方から搭乗なので
早く飛行機に乗れます。
そのため、荷物入れのスペースに余裕があります。

ですが、反対に飛行機を降りるのは最後です。

次の乗り換えがあって時間が限られていたり
入国審査の列にも遅れて、
待ち時間が長くなるのがイヤ
という人にはオススメできません。

エンジン音も大きく、比較的揺れも大きいです。

ですが、
最大のメリットとして「空席」の確率が高い!

飛行機の座席は前方から埋まっていくので
満席の場合は0%ですが、
空席があるとすれば後方です。

希望の座席を必ず取るためのマル秘テクニックとは?

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座席は早い者勝ちです。
チケットを購入したら、
インターネットで座席指定をしましょう。

チェックイン前なら、
指定した座席を変更することができます。

希望の席が空いていなくても、
とりあえず座席指定をします。

こまめにウェブサイトをチェックしていると
キャンセルなどでお目当ての席が空くことがあります。

ねらい目は「一週間前」「前日・当日の朝」です。

あとは、当日早めに空港に行き、
直接カウンターで座席のキャンセル等を
聞くことができます。

ただ、もちろん100%ではありません。

航空券がペーパーレスになって、
とても便利になりましたね。

今では「オンラインでチェックイン」も
できるようになりました。
このシステム、ぜひ活用してください。

空港のカウンターの長蛇の列に
並ぶ必要もありません。

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飛行機を劇的に快適に過ごすためのおすすめアイテムは?

旅行先で使うものだけではなく、
飛行機の中で使うアイテムも
準備万端にしておきましょう。

機内で足元におけるサイズのバッグに
まとめて入れておくことをオススメします。


・機内用まくら

空気を入れるタイプやクッションのようなものなど
様々な種類があります。

自分にフィットするか、邪魔にならないかなど
考慮して選びましょう!


・折りたたみスリッパ

何時間も靴をはきっぱなしは疲れてしまうし、
快適ではありません。

トイレに行くたびに履くのも面倒ですし、
なにより足がむくんで履きづらい…
洗面所の床が濡れていることも
考慮して選ぶと良いですよ。


アイマス

機内が消灯していても、映画を観ていたり
読書用にライトをつけていたり
真っ暗にはなりません。


・マスク

機内は乾燥しています。
さらに大勢の人が密室にいるので
風邪予防もかねて準備しましょう。

ただ、私の知る限り、
欧米では風邪をひいても
マスクをする習慣がないので
不思議に思われるかもしれません


・ペットボトルの水

スタッフに言えばもらえますが、
長時間フライトの場合
自分で用意しておくことをオススメします。

荷物検査のあとに購入しましょう。
急に薬が必要になる可能性もあるので、結構重要です。


・着圧ソックス(むくみ防止)

・歯ブラシ(機内でもらえないこともあるので念のため)

・耳栓


長時間のフライトを有効的に過ごすために

・好きな音楽を入れたMP3プレイヤー

Kindleなどの電子書籍

・オフラインで遊べる携帯ゲーム

・旅行先のガイドブックを読む、語学を勉強する

なども用意しておけば、あっという間に時間が過ぎるでしょう。


快適さとはあまり関係ないですが、
ボールペンを用意しておきましょう。
入国審査などを機内で記入するからです。

慣れていない方は、
それだけでも焦らないで済むので
意外と快適さに繋がるかもしれません。

まとめ

フライト中いかに快適に過ごすかは、
旅行先や帰国後の体調などにもかかわってきます。

座席の確保や、便利アイテムなど、
前もって準備すれば快適な旅になります。

旅行を決めた時から
快適な旅になるかの勝負が
始まっていますよ!

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