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小中学校の運動会のあるあるネタ!定番からおもしろネタまで!

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暑さも日に日に和らいできて、
運動会の季節が近づいてきました。

 

運動会は地域によって
開催される時期が違っていて、
私通っていた学校では
5月頃にやっていた記憶があります。

 

都市部の方だと秋のことが多いですよね。

 

そして、運動会というと
「何故か決まって起こる」、
いわゆる「あるあるネタ」が存在する
代表的な学校行事です。

 

そこで今回はよく耳にしたことのある、
あるあるネタや私の周囲で見かけた
ローカルなものを紹介していきます。

小中学校の運動会のあるあるネタは?

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さて、運動会には会場に入らなくとも
「あ、運動会かな」と思えるものがありますね。

 

声援とBGM、そしてアナウンスです。

 

音楽

必ずと言っていいほど使われているのが
「天国と地獄」という楽曲です。

 

当時は運動会専用なのかなと思うくらい
毎年聞いていましたが、
調べてみるとこんな曲名だったのかと
驚きますよね。

 

曲名がわからなくても
「運動会の徒競走の曲」と言えば
通じてしまうのはこの曲くらいでしょう。

 

徒競走やリレーのアナウンス

「赤! はやい! 白! 頑張れ!」のように、
中立的な立場から全員を応援しているというのは
今にしてみるとなかなかシュールなものだったと
感じますよね。

 

しかも、
あのアナウンスの多くが棒読み
というのもよくあります。

 

もちろん当時は何も考えずにやっていたわけですので、
特に何も感じなかったわけですが、

よくよく考えてみると「その実況要るか?」
というくらい違和感があります。

 

中学校では走りながら
「自分を実況」したという強者もいて、
「自分が今トップに躍り出ました!」
なんていう実況がありました。

 

今思っても彼は
なかなかおもしろいことをしたと感じています。

 

応援合戦はその時の流行を取り入れる

小中学校では「応援合戦」とか
「エール交換」もあります。

 

私の時(10年ほど前)は何故か
ペッパー警部でした。

 

当時からすると30年前の曲を
採用した経緯を知りたいですが、
見に来た父兄にしてみると
「懐メロ」というので楽しめたのでしょう。

 

最近だと48のアイドルグループであったり、
流行の男性ダンスグループなどが多く使われています。

 

やはりダンスが入っていると
一体感が出て良いのでしょう。

女子が怒るというシチュエーション

そして、応援合戦でありがちなのが
やる気の出ない男子を女子が怒るパターンですね。

 

「男子ちゃんとやってよ!!」という言葉が
何回聞かれたことでしょう。

 

当時も隣のクラスからよく聞こえてきていました。

 

私のクラスではどちらかと言うと
男子が行事に積極的だったので、
団長が「俺について来い」と
言わんばかりの感じでしたね。

 

また、応援というと
すずらんテープを使ったポンポンがありますが、
あれを極限まで割いてふわふわにするのが上手い人が
クラスに1人くらいいる
というのもよくある話ですね。

校長先生の話が異常に長い

運動会に限ったことではありませんが。

 

練習の時には台に上がって、礼をして、
「終わります」の一言で終わるので、
なおさら本番の時の話が長いと感じます。

 

またその礼も校長先生が一歩前に出てから、とか
一歩引いてからなどと細かく指示が出されていて、
少しでも揃わないと何度もやり直されるという、
うんざりな練習も今やいい思い出ですね。

 

張り切ったお父さんのケガ

父兄の側にも運動会あるあるが存在します。

 

借り物競争などで借り出されたお父さんが
生徒に手を引かれて走るものの、
急に走り出すので身体がついていかず
ケガをしてしまいます。

 

この記事を読んでいる方も
運動会を観覧しに行く時には
入念な準備をしておくことをおすすめします。

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小中学校の運動会のあるある ネタでおもしろい2 chスレは?

さて、ここからは運動会あるあるの
2chスレ(まとめ)を紹介します。

 

学校の運動会でおこる、昔から変わらないあるあるネタ

blog.livedoor.jp

このまとめには記事で紹介していなかったようなものが
たくさんあり、私自身も楽しませてもらいました。

 

あまり書いてしまうとネタバレになるので
詳しくは書きませんが、

「あー確かにそんなこともあったな」

というようなものや、

「そういうこともあるんだな」

と思わせるものもありました。

 

ちょっとした暇つぶしに丁度いい文量で、
手軽に読めるのでぜひ読んでみるといいでしょう。

まとめ

運動会あるあるを紹介しましたが、
いかがだったでしょうか。

 

今回は私の周りで実際に起こったことを
中心にお伝えしましたが、
この記事を読んで、当時を思い出し、
懐かしんでくだされば幸いです。

 

また、これから父兄として
運動会を見に行くことがあると思うので、
ここで挙げたようなあるあるに注目して見てみると
時代の流れを感じることができて良いでしょう。

 

特に音楽はその時その時ではやっているものが違うので、
自分の経験と比べると
流行の傾向も違っていて面白いですね。

 

そして、借り物競走などに出場するのに備えて、
ケガをしないように
しっかり準備運動は行いましょうね。

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