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知らずに飼うと必ず失敗する!?熱帯魚を飼う時のヒーターの電気代は?

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小さな頃にお祭りでとった金魚。
水槽に入れて酸素を入れたらあとは
エサをきちんとあげていれば大丈夫でしたよね。

ところがこの方法を熱帯魚にやってしまうと
たちまち死んでしまいます。

知識がある人なら

誰もが知っている熱帯魚の飼い方。

色もたくさんあってかわいい、飼ってみたい、
そんな方のために飼い方の基本をどうぞ。

熱帯魚を飼う時にヒーターが必要なのはなぜ?電気代ってどれくらい?

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熱帯魚はその名前にもあるように
熱帯や亜熱帯などに生息する
あたたかい地域の生きものです。

それゆえ寒さに弱い生きものになります。

夏と違って、冬は晴れていても
水も凍るほどの寒さになってしまいますよね。

熱帯魚にとってはまさに地獄ともいえます。
とはいえ熱湯もいけませんよ。

好みのサイズの水槽を用意したら、
次に用意するのは「ヒーター」です。

人間用のヒーターで部屋をあたたかくしても
水槽の水はほとんど効果がなく
温まらないので注意しましょう。

ちなみに夏でも朝晩はヒーターが必要です。

熱帯魚の飼育に使うヒーターの種類により
電気代が少し変わってきますが、
「ヒーターの加温とサーモスタットの温度計測」
が基本のセットなのでこの2つの電気代と
水槽の必要ワット数と水の量を大きさ別でご紹介します。


・30センチ以下の水槽(25L以下)50~80W
 1日で52円ほど、1ヶ月で1,560円前後。
 飼いはじめたい方はこのくらいがオススメです。

・45センチくらいの水槽(40L)100W
 1日で65円ほど、1ヶ月で1,950円前後。
 ちょっと多めに飼ってみたい方はこのくらいですね。

・60センチくらいの水槽(60L)150W
 1日で98円ほど、1ヶ月で2,940円前後。
 このサイズで熱帯魚を飼っている方が多いです。


値段を見てウッとなられる方もいると思います。
ただこれはヒーターを1日フルで使った場合。

ヒーターはついたり消えたりするので
もう少し安いと思っても大丈夫です。

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おすすめのヒーターランキング

どのヒーターを買えば良いのか、
お店には種類もたくさんあって迷いますよね。

店員に聞いてしまえば楽なのですが
聞くのは恥ずかしいという方もいるはず。

そんな方のためにオススメをご紹介します。

上で書いていたようにヒーターは
「ヒーターの加温とサーモスタットの温度計測」
がセットになっている
『オートヒーター』が便利です。

ヒーター単体で温度の限度がないと
水槽の水がほんとうに熱湯になってしまい
熱帯魚がすべて死んでしまうので避けましょう。

今回は初めての飼育の方のための記事なので
30センチ以下の小さな水槽と
40センチの水槽にしぼって紹介します。

このサイズなら手入れも楽で置く場所も
あまり困りません。

それではどうぞ。


【30センチ以下の水槽】

『1位』
・ジェックス セーフカバーオートヒーターSH120
 たてよこ好きな向きで置ける優秀さ。
 そして性能の良さがバツグンです。

『2位』
・テトラ 26℃ミニヒーター 50W
 なんといっても安い!お手軽さでは負けません。
 ただし20L以下でしか使えません。

『3位』
・ジェックス 熱帯魚快適オートヒーター80
 熱帯魚といったら、の名前のとおり
 26L以下の水槽ならこちら。


【40センチの水槽】

『1位』
・ジェックス セーフカバーオートヒーターSH120
 こちらでもランクインのこの商品。
 性能で選ばれる、とはこのことかもしれません。

『2位』
・ジェックス NEW セーフカバー ヒートナビ SH120
 1位のヒーターに温度調節機能がついた商品。
 お値段は上がりますが夏冬の温度管理は楽チンです。

『3位』
エヴァリス オートヒーターダイヤルブリッジN 75AD
 こちらも温度調節機能付きのヒーターです。
 そうじがカンタンなのは嬉しい商品。

まとめ

散歩もいらず見るだけで癒される熱帯魚。
さらに美しさを求めると、
みなさんアクアリウムにも凝ってしまうとか。

これを機に、キューブ型などの少し変わった
アクリル水槽なんていかがでしょうか?

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