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手足口病の潜伏期間と感染期間は何日?その間で注意すべき点は?

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夏期特有で、
特に7月に流行のピークを迎える手足 口病。

手足口病はウイルス性の感染症です。

そして、手足口病の特徴としては、
主に5歳未満の小児が
かかりやすいということ。

なんと患者の80%が小児です。

 

手足口病の潜伏期間や感染期間、

注意すべき事は何でしょうか。

大切なお子様のことですので、
手足口病の確かな情報
根拠のある情報をご紹介します。

手足口病の潜伏期間は何日?

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「世界の衛生・環境・健康に貢献する」という
企業理念を持つ会社「SARAYA(サラヤ)」
をご存知でしょうか?

1952年創業の、
国内や海外でも感染症予防の製品を開発し、
販売している会社です。

そのSARAYA調べによると、
感染症の潜伏期間は「3~6日」です。

潜伏期間は、「潜伏」している
ということだけあって
手足口病かな?」という症状が全くでません。

実際に体(手や足や口)に発疹が出た場合
すでに潜伏期間が終わり感染期間に移行した
ということになります。

実は、この潜伏期間のために
手足口病は人にうつり
流行しやすいやすいのです。

なぜかというと、手足口病と気づかずに
普段通りの生活をしてしまい、
その間にうつってしまうからです。

特に子どもが感染しやすいというのにも
理由があります。

子どもは遊ぶ時など非常に短距離で
お互い接する機会が多いです。

そして、衛生的にも「清潔にする」
ということに関して
そこまで関心を持っている子どもは少ないのです。

潜伏期間は全く手足口病と気づかないため
仕方がないことではあります。

手足口病の感染期間は何日?

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東京都の小金井市にある丸茂医院(内科)の院長
丸茂 恒二先生によると、
感染後5~6日で軽快するが
その後も2~4週間後も便にウイルスが排出される
というのです。

しかし、子どもを持つ母親からすれば、
2~4週間も保育園や幼稚園をお休みする
ということは現実的ではありません。

実際感染期間自体は約一か月なのですが、
それが人にうつりやすい期間は
症状が出ている期間なのです。

この急性期をすぎてしまうと
感染力は大幅に低下します。

そのため、症状が回復すれば、
登園しても良いということに
なります。

 

さらに詳しく情報を見る場合、
以下のページも参考になるでしょう。

www.skincare-univ.com

学校保健安全法の第19条でも、
手足口病は学校で予防すべき
感染症類の中には入っていません。

手足口病自体は学校を出席停止になるという
疾患ではないということです。

しかし、みだりな感染を防ぎ、
重症化するのを防ぐ意味でも
症状が強く出ている間は
自宅で療養することが
ベストです。

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子供が手足 口病にかかってから注意すべき点は?

実際に何人も手足口病にかかった
小児のケアを担当した経験のある、
日本赤十字医療センター認定看護師の
井出 拓也さんが、
自身の経験から様々な注意点を
挙げています。

脱水症状に注意

手足口病にかかると、手足だけでなく、
口の中でも発疹ができてしまうので、
口内炎となってしまいます。

小児ではそこから脱水症状を
引き起こしてしまうケースが見られます。

飲食をしようとすると、
口内炎のため口の中が非常に痛みます。

そのために、飲食を嫌い、
食事や水分を採りたがらないからです。

また、それに併せて発熱により多量の汗をかき
水分はなくなる一方なのです。

少し口が痛むかもしれませんが
脱水症状になってしまっては
元も子もありません。

そういったことから脱水症状には
十分注意が必要です。

低血糖にも注意

小児の場合は特に
脱水症状と同じように
低血糖になりやすい傾向があります。

低血糖になると、
症状としては思考力の低下や、
吐き気や動悸、ひどい場合は
意識障害も引き起こします。

水分も必要ですが、
同時に糖分も摂取できるような
スポーツ飲料などを飲む必要があります。

重症化の要注意

手足口病の患者さんの中で、
まれに重症化してしまう場合もあります。

どのようなケースかというと、
脳炎など中枢神経の合併症です。

このような際は、
「ただ寝ているのかな?」と思ったら
意識障害を引き起こしていることがあります。

寝ている場合でも、
ただ眠っているのか、
意識障害なのかの
確認も行うようにしましょう。

特に高熱が続いた場合などは
注意して見守る必要があります。

万が一意識障害かもと思った場合は、
迷わず119番するようにしましょう。

接触することの2次感染を徹底して予防すること

小さなお子様をお持ちの母親にとって、
兄弟も年齢が近い場合も多いです。

そのような場合、
兄弟にも感染しないように
徹底して感染予防をすることです。

具体的には、
殺菌力のある石鹸や
ハンドソープでの手洗いが基本です。

また、エタノールを含む手や指を
消毒できるものを使用する
より効果は高くなります。

再度の感染に注意

手足口病は、実は一度かかっても
またかかってしまう可能性のある感染症です。

理由は手足口病を引き起こすウイルスは
一つではなく複数あるからです。

連続でかかってしまうと
大幅な体力の低下が考えられますので、
十分衛生面に注意を払いましょう。

以下のページはナースとしての視点でも
書かれていますので、
さらに詳しい情報をえるには
是非一度見てみましょう。

www.kango-roo.com

まとめ

今回手足口病の潜伏期間、感染期間、注意点を
ご紹介しました。

誤った情報や無知が原因で
重症化してしまうことがないよう
正しい情報を取捨選択し、
対策をしていくことが肝心です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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