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子育ての悩み相談で多い小学生の子の忙しさ!上手な時間の使わせ方!

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毎日の仕事に家事に、子供の勉強や習い事、
いろんなことで忙しいですよね。

学校からは、
「勉強時間○○分してください、
読書時間を○○分設けてください、
宿題にはまるつけをしてください。」

依頼もたくさん!

パパは帰りが遅くて
なかなか見てくれる時間がとれない・・・。
なんだか自分一人で子育てしている気分です。

そのくせ子供は、
「テレビが観たい」とか
「ゲームがしたい」とか

帰宅後とか学童クラブで出来る事やってきてよ!
ってイライラモードも全開です。

どうやって子供と向き合う時間を捻出しようか・・・。
いつ、子供の勉強をみたあげたらいいのか・・・。
子供も大人に負けず劣らず忙しい!

そんな家族の時間の使い方、
我が家でのやり方や考え方をご紹介します。

ゲームは宿題やってから!お約束を守ることから始まる学習時間

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我が家は同居世帯なので、
学校から家にまっすぐ帰ってくる日と、
学童保育クラブに通う日があります。

自宅にまっすぐ帰宅すれば、
誘惑はたくさんあります。

手持ちのゲーム、テレビ、
最近はデータ放送のゲームが曲者です。

今はどのチャンネルを合わせても、
リモコンでピコピコ。

兄弟ゲンカのもとにもなります。
ぶっちゃけ、ホント迷惑です。

パソコンやタブレット
YouTubeという時もあります。

うちの子もそうですが、
みんなお気に入りのユーチューバ―がいて、
自分でぱぱっと検索して
微動だにせずに見入っています。

ママ友の中には、
リモコンやタブレットを隠しておいたり、
プレステ本体ごと職場に持って行った
という方もいました。

我が家は私が帰るまでの数十分、
おばあちゃんがみていてくれています。

どうしてもおばあちゃんは甘やかしますから、
断固ストップ!というわけにはいかないです。

ですので、「せめてタイマーかけてほしい。」
とお願いしています。

平日は30分。
時間を守らせるというのも
小さいころからの習慣づけが大切です。

もちろん、遊ぶのはやることをやってから!

我が家では、玄関を開けたら
ホワイトボードが目に入るようにしています。

その日に帰って来てやることを書いておきます。

そうすることで、
おばあちゃんも今日何をやらせるのか、
というのも把握してくれます。

どうせ
「ホラ、ちゃんとやらないとまたお母さんに怒られるよ。」
と、母親を悪者にしているんです。

いいんですよ、それで。
おじいちゃん、おばあちゃんまで厳しいと
子供も息が詰まりますからね。

母親は多少厳しくても子供は好きでいてくれる、
けれど祖父母はすぐ嫌われますから(笑)

小学生の子供の息抜きの時間はお友達との触れ合いと考えよう

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学童クラブに行くときは
宿題をやることはありますが、
塾の宿題はあまり進みません。

学童保育クラブは学習を強要する場所ではないので、
勉強時間を設けてはいると思いますが
子供によってはやったりやらなかったりです。

どうしても集中力が続かなかったり、
お友達がたくさんいる中ですから、
遊ぶ気持ちが強くなってしまうのは
仕方のないことです。

ですので、やってこないと思って
朝送り出しています。

学校の宿題は比較的やってくるので、
それだけでも御の字と思っています。

学童クラブは地方自治体ですとか
経営母体によりますが、
あそびを通した体力作りなど
積極的におこなっている所もあります。

そういう時は、せっかくですから
思いっきり遊んできてもらう、
と思うのも一つの手だと考えています。

子供は遊ぶのも仕事。
学童クラブの時間が
ひとつの息抜きになっているでしょう。

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子育ての悩みだったパパと子供の会話不足も朝活で解決!

学童クラブで勉強がはかどらないまま
次の日を迎えてしまえば、
それだけやらなければならない事が
たまってしまいます。

そんなときのために我が家で始めたのが

『朝活』です。

『朝活』という言葉は
世間一般に浸透してきているようですが、
子供の朝活も結構いい効果を
もたらしてくれています。

時間をつくる、
夜遅い父親とのコミュニケーションの時間、
いいことはたくさんありますが、
なんといっても

『夜、早く寝る!』

コレです。

寝る時間が遅いというのも
親の悩みの種です。

そこへ朝早く起きる習慣がつくと、
夜寝る時間、というより
寝落ちの時間が早くなりました。

今、小学生の上の子が保育園のときは
寝つきがとても悪かったのですが、
起床時間を早めることで、
就寝時間もどんどん早まってきました。

今では布団に入れば『の○太くん』並みの早さで
寝落ちするようになりました。

下の子も一緒に布団に入って、
そのうちに寝ています。

子供が寝てしまえば、あとはゆっくり
観たいテレビを観ながら家事をしたりします。

夜、早く寝れば、寝起きが悪くても
なんとか朝早く起きてくれます。

朝はパパの出番です。

朝ごはんやお弁当を作っている時に
夫に着替えなどをしてもらい、
時間があれば習い事や塾の宿題を
みてもらうようにしています。

そういったものをみてもらうのもそうですが、
晩ごはんはほぼ一緒にならないですから、
朝ごはんで親子のコミュニケーションを
とってもらいます。

もちろん、日によって微妙に起床時間が違ったり、
食事の進みが遅かったり早かったりします。

朝活の時間、自宅学習の時間、
それぞれバランスよく使って、
子供の息が詰まらないようにと考えています。

まとめ

朝活だったり、ホワイトボードだったり、
そもそもは、子供にかかる時間が調節できれば、
結果的に私自身が楽になるんじゃないのかと思って、
色々と試しながらやってきました。

学校というのは、勉強をするところでもありますが、
社会生活を送るために必要なマナー
(人の話を聞く、適宜発言をする、
他者とのコミュニケーションを計る、など)
を学ぶ場でもあります。

ただ勉強を褒める・叱るだけでなく、
子供との対話や宿題の様子などを見ながら
体力的な負担が、心の負担にならないよう、
見守ってあげるスタンスが良いです。

そう考えなら毎日時間を捻出しています。

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