役立つ知識を集めたブログ

役立つ知識を集めたブログ

色々なジャンルで役に立つ知識を集めたごちゃまぜのブログ

三人目を産む事に不安なママへ!その現実と不安解消のアドバイス!

スポンサーリンク
 

私には女の子2人、男の子1人の計3人の子どもがいます。

親である私自身は弟との2人きょうだいだったので、
3人きょうだいというものがどのようなものなのか、
最初はまるで想像もつきませんでした。

でも、子どもはどんどん大きくなり、
一番下の子も7歳になろうとしています。

その中で、三人目の子育てでお悩みをお持ちの方に、
不安を解消できるアドバイスを紹介します。

何か、お役に立てたらうれしいです。

三人目を産もうと思った理由

f:id:sawamurajin:20170602033453j:plain

私が三人目を作ろうと思った一番の理由は、
性別です。

上の2人が女の子で、姉妹はとてもカワイイと思って
日々過ごしていたのですが、
私は弟がいたので、男の子も欲しいと
単純に思っていました。

考えてみると、主人は一人っ子

義理のお母さんはその後も2度妊娠しましたが、
出産には至らなかったそうです。

苗字を継いでくれる子がいなくなってしまうかもしれない。
ここは、男の子がいてくれたらな
っていう気持ちもありました。

義母は自然に任せていいと思うのよー、と、
あえて何も言いませんでした。

ですが、90歳になろうとする主人の祖母には、
はっきり「次は男の子を産まなきゃね。」
と言われたのを覚えています。

まずは、産み分けを考え、
ある有名なクリニックに
問い合わせてみることにしました。

でも、そこは同じように産み分けをしたいプレママばかり。

3か月待ちです、と言われ、
すぐに行動に移せるような状態ではありませんでした。

ネットを見ながら、ピンクゼリーや、グリーンゼリー、
後は、お肉を食べるといいとかお魚を食べるといい、とか

・・・いろいろと調べて試そうと思ったものでした。

でも、試す前になんと妊娠してしまいました。

男の子だったらいいなぁ・・
でも、3姉妹もカワイイものだしね・・・。

と、あれこれ考えながら、妊娠4か月の時に、
いてもたってもいられなくなり、
通常のクリニックと違う4Dでお腹の中を見てくれて
性別を教えてくれるというクリニックに行ってみました。

待つこと30分。調べてもらって
「たぶん男の子だと思いますよ^^」

そういわれた時は、とてもうれしくて
主人に電話してしまったのを覚えています。

その判定が100%かどうかはわからなかったものの、
その後、いつもの病院で調べてもらうと、
やっぱり男の子だと言われて確信しました。

それからはブルーのものを揃えるのが楽しかった!

こうして、我が家では
待望の男の子である三人目の子が生まれたのでした。

三人目を生むにあたっての、
何か前向きな理由があると、
楽しく思えますよ。

三人目の子育てのメリット・デメリット

f:id:sawamurajin:20170602033500j:plain

では、三人目育児で考えられる
メリットとデメリットを挙げてみましょう。

≪メリット≫
三人目は、上の子たちが喜んで面倒を見てくれます。

特に女の子は面倒見がいいので、
2人の連携プレーで順番に
赤ちゃんから離れず、お世話をしてくれました。

また、1人をおばあちゃんに預ける、という形ではなく、
2人まとめてママと離れるので、
案外寂しがらずに楽しんでくれました。

三人目の子の時は親の育児にも余裕があるので、
泣いてもあわてずに対応できたりしたせいか、
比較的情緒も落ち着いていました。

≪デメリット≫
一人だけで映った写真があまりありません。

後になって、本人だけの写真を
もっと撮ってあげたらよかったと思いました。

また、小学校受験をした一番目の子や、
イヤイヤ期の二番目の相手で忙しく、
最初は寝ているだけなので、
ついほったらかしになってしまいました。

いろいろな方の手を借りたこともあり、
あまり小さい頃の記憶が残っていないということも・・・。

それに一番大変だったのは、病気でした。

上の子たちが単なる鼻風邪でも、
生後まもない赤ちゃんにとっては一大事。

産まれたのが晩秋ですぐに寒い時期になったこともあり、
風邪が移って重症化して、
生後2か月で入院になってしまったりしました。

スポンサーリンク
 

三人目の子育てで費用に不安を感じるママへ

≪三人目はかわいい≫
三人目はとにかくカワイイです。
親が、おばあちゃん目線に近いんですね。

何をしてもカワイイなぁ、仕方ないなぁ・・
と思ってしまったり。

特に男の子ということで、
上の子たちから「ママは甘い!」
と言われたこともありました。

でも、茶目っ気があり、上のお姉ちゃんたちも、
結構なんでもワガママを許してあげちゃったり
していたんですけれどね・・・!

≪三人目は実は一番育児が楽だけど、経済的には・・≫

三人目はいろんな意味で育児をしていて楽なことは多いです。

親との一対一の対応ではなく、
上の子たちの真似をして
覚えてくれることも多いので、
実はことばが一番達者だったりもします。

また、三人いると社会ができると言われるように、
3人でもめ事があってもいつの間にか上手に解決したり、
各種ゲームも親がいなくても成り立ちます。

でも、経済的には本当に大変になります。
1人っ子と比べても、外食をすると
単純に考えても料金は3倍。
おでかけをしても3倍。持ち物も3倍・・・。


<対策として>
子供が小さい時は、
なるべくおさがりのものやフリマなどを利用して、
経済的な負担を軽くしていく必要があります。

我が家は男の子でも、幼稚園を卒業するまでは
ピンクの服やスキーウェアでした。

さすがに小学校に上がる時には、
絶対に嫌だと言われてしまいましたが・・・。

育児の合間を利用して、
少しずつ貯金していくのも大事です。

でも、それ以上に得難いものはあります。
同じ親から生まれたのに、こんなに違うの?
と思うくらい、三者三様です。

三人子供がいることで、親の視野や考え方も広がり、
子供それぞれの価値観を認めて
応援することができるようになっていくのです。

まとめ

いかがでしょうか?

三人目の子育てに不安をお持ちの方も、
ぜひ、三人目を産んでみてください。

日々いろいろなことがあるかと思いますが、
それ以上にいろいろな気づきも多く、
不安は少しずつ解消されていきます。

ああ、三人子供がいてくれてよかった、
と、きっと思えるようになりますよ。

スポンサーリンク