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子育てと仕事の両立に限界のママへ!在宅ワークも重要な選択肢!

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仕事をしながら子供のしつけをし、
家庭のことも難なくできるのなら、
こんなに理想的なことはありません。

しかし、お母さんは
スーパーウーマンではありません。

子供のことになるとすごいパワーを
出すこともありますが、
仕事や家事までとことん完璧に仕上げようとすると、
どこかで限界がきます。

私は子育て中に仕事をして、
体を壊したこともありました。

そんな出来事もあり、私が子育てと仕事の両立に
限界を感じて行ったことを紹介いたします。

子育て中の仕事の残業は非常に辛い!

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子育て中であっても正社員で採用されたら、
残業で残らなければいけない場合があります。

私は新築の家を購入したこともあって、
子育て中の仕事は正社員として
採用してもらいました。

経理の仕事なので、
毎月の月初めと月終わりや
ボーナスや決算時期には、
どうしても残業が発生します。

この残業時間もかなり長く、
3時間にも及ぶのが当たり前でした。

この会社には経理の社員が2人しかおらず、
私だけが早く帰るわけにはいきませんし、
子供の体調が悪いからと言って、
簡単に休めるわけではありませんでした。

子育て中の仕事を辞めたいと思ったら

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仕事に就くということは、
仕事を任されるということです。

私の場合の経理の仕事は、
お給料に直結するので
ただでさえ神経がすり減ります。

ちょうど息子のイヤイヤ期でもあったので、
会社に出勤する際に息子さんを
実家に預けていこうとすると、
お母さんと離れたくない一心で
息子が駄々をこねるというのも、
しょっちゅうでした。

土日は家族で過ごしますが、
普段の日にできない家事が山積みで、
ろくに買い物やレジャーも
心から楽しめません。

右を見ても左を見ても
ストレスが溜まりっぱなしで、
時間の余裕もなくはけ口を作れないでいるので、
だんだんとノイローゼ気味になってきました。

私の体調が悪くなってきたのに
いち早く気づいた旦那は、
すぐに病院に連れていき
先生に診せた結果、
この時点で初期のうつ病になっていました。

そこで、旦那が私に言ったことがあります。

もしこの仕事をずっと続けるには
パートなどの形態に切り替えて貰って
仕事の時間の拘束を少なくしなさい、

万が一残業が発生しても
無理なのでやらないように断りなさい、
ということです。

しかし、私の仕事内容は
そうそう簡単に切り替えて貰ったり、
時間を減らしたり、更には残業をやらない
といったことはできないものでした。

夫婦で話し合った結果、
思い切って仕事を辞めることにしました。

ハードな仕事で私の心身が疲れているので、
もしまた仕事をしたいといった場合でも、
この仕事は無理が多いと判断しました。

子育て中の仕事として在宅ワークを選ぶ

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仕事を辞めてしまってから、
私は1年ぐらいでずいぶんよくなってきました。

勤務しないでいても
実家に息子を預けることは続けて、
なるべくゆっくり過ごせるようにした
いい結果でした。

ただ、
相変わらず住宅ローンの返済は続いていますし、
10年もだましだまし乗っていた車の買い替えも
検討しなくてはいけません。

フリー雑誌などに乗っている求人広告は、
接客業や営業が多く、もし仕事を再開するにしても
経理畑で働いていた自分には到底性に合わず
大変で務まりそうにもありません。

そんなある日姉が、
自宅でできる仕事がある
と電話をしてきました。

話を聞いてみると在宅で様々な業種があって、
デスクワークが主流だった私にいいのでは、
ということでした。

最初は乗り気ではなく、
さらりと話を流して聞いていました。

報酬がお小遣い程度しか
見込まれないと思っていたからです。

ところが私の友達が、
在宅ワークをやり始めて
まずまずの収入になっていることを
聞きました。

気になってパソコンで調べてみると、
他業種にわたって仕事がありました。

記事を書いたり、ソフト開発をする仕事の中に、
私の得意な経理分野の仕事がありました。

報酬も固定給制で、
月に10万ぐらいになるものでした。

 

外注サイトで言うと例えば以下があります。

crowdworks.jp

www.shufti.jp

早速その夜旦那に話したら、
うつ病にもなった私の体を心配し、
最初はうんと言ってくれませんでした。

ですが、最終的には根つめないことを条件に
OKしてくれました。

まだ通っていた病院の先生にも相談すると、
無理をしないならいいとのことでした。

在宅ワークに応募する時に、
最初は企業に普通に働くのとは違い、
オフィスに行くこともありません。

経営者や社員の顔を見ることもないので
正直なところ大丈夫なのか戸惑いを感じていました。

ですが、まずはやってみることにしました。

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実際に在宅でのワークをやってみたら…

しかし、一旦企業と契約を結んで
仕事をもらうと楽しくて、
以前職場に通って作業していた時に比べて
やりがいがありました。

また、在宅は自分の好きな時に仕事をすればよい
という最大のメリットがあります。

契約ごとに、自分の時間や
息子の育児の時間、家事の時間などを考えて、
無理がないスケジュールでできる仕事だけを
請け負うことにしました。

その結果、住宅ローンの支払いが少し楽になり、
息子も実家に預けっぱなしにせず
楽しく子育てをやることが出来ました。

残業や通勤などに発生する拘束時間もないので、
趣味の時間もできました。

子育てする中での仕事に就き、
限界を感じていた時期とは打って変わったように
生き生きとして過ごしています。

まとめ

働き方は人それぞれです。

外に働きに行くのが性に合っている人は
その働き方がよいでしょう。

私のように自由な時間も持ちながら
仕事することがいい人は、
在宅で報酬をもらうといいです。

出勤することしか働く手段が無い
と思い込まずに家で仕事をする手段もあります。

子育てと仕事の両立に限界を感じたら、
これまでと違う働き方、在宅ワーク
検討してみるとよいですよ。

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