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子育てと仕事を両立するコツは朝活とスマホしない事!量より質が重要!

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今の時代はお母さんも仕事をしていて当たりまえ。

朝早く子供を送りだし、職場に向かい、
子供は保育園の延長保育や学童クラブ、
家に帰れば就寝まで時間との戦い・・・。

そう、みんな一緒です。

気になりますよね、子どもとの時間。

平日の子供との会話なんて、
「早くご飯食べちゃいなさい!!」
「早く寝なさい!朝起きれなくなっちゃうよ!」

なんだかこればっかり。

うちの子の家族との関わり方、
いいえ、私の家族との関わり方、
これでいいのかなぁ・・・。

不安ですよね。

私もまだまだ子育て真っ最中。
私が今実践していることについてお話していきます。

子育てと仕事の両立のコツは朝活!夜でなく朝がおすすめ

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私自身、子供を1歳未満から預けて
仕事をしてきました。

夫も時間的にハードな仕事をしていて、
子供が寝ている時間に帰宅なんて当たり前です。

もちろん、なかなか子供と関われる時間はできません。
しかも我が家は同居世帯。

義父母の小言が
時間の制約をさらに設けてしまいます。

やれ風呂にいれろ、
やれ早く寝ろ、

私も子供も精いっぱい。

もちろん保育園児も大変なのですが、
小学校の児童が学校にいる場合は
家でやることがたくさんあって
親も忙しいのが今の時代です。

宿題や音読練習の確認、習い事があれば
その宿題もついてみてあげたりと

限られた寝るまでの時間で
すべてをこなすのはとても大変です。

ですので、我が家では
朝早く起きていろいろやるようにしています。

きっかけは、パパのお弁当作りでした。

朝、家を出る時間が早い夫が間に合うように
お弁当を用意しなければならなくなりました。

嫌でも早く起きなくちゃいけない、
(でも夫に起こしてもらって何とか起きます。)

でも、起きてから家を出るまでの間、
夫ときたらスマホでゲームしてるんです!(怒)

ムカッときたのもそうなのですが、
「時間がもったいないな。」
と思ったんです。

ですので、夫が着替えなどひと段落したら
子供を起こしてごはんを食べさせたり、
子供が機嫌よく起きられたときは
習い事をみてもらったりしています。

たまたま我が家は、夫の寝起きが良く
私の寝起きが最悪。

だから出来ていることなのかもしれません。

夜だと面白いテレビ番組の誘惑がありますが、
朝は特に子供が観たいようなものもありませんしね。

朝活には、義父母が100%賛成しているとは思いませんが、
そこは気づかないふりをして続けています(笑

夜の時間に少し余裕が出来ただけでも
ずいぶん楽になりました。

子育ては量より質!限られた時間を子供と有意義に過ごす為に

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子供と接している時間が少なく、
無理をしてでも時間を作った方が良いのかしら?
と考えることはありませんか?

子供と対話をする時間を設けて、
夜寝る時間が遅くなったらちょっと悪循環です。

昔、子育てに関する番組で、
「子供との時間は量より質です。」
って言っているのを観たことがありました。

『質』ってなんだろうなぁ~って思いましたが、

私は、
「ちょっとの時間でも雑音を排除して
子供と向き合う時間を設けよう。」
という解釈をしています。

子供と過ごしている時にスマホをやめよう、
テレビがついていると
子供がこっちを向いてくれないから消そう、
子供とじっくり話す時は、
なるべく周りに何もない空間で話そう、

というのを心がけています。

私自身、けっこうスマホ依存です。
夫もスマホ依存です。
ですので、私、子供に約束したんです。

「あなた達が起きてるときはスマホしない!」って。

やっぱり、子供と向き合うのに
こちら側からキチンと準備しなくちゃダメだよな
って思ったんです。

じっくり子供と話したい時は、車の中か廊下。
車はエンジンがかかっていると
オーディオが使えるっていうのが
分かっていますから切っています。

保育園児は、小学生が登校してからの時間が勝負!

観られる時間まで、
子供番組を一緒に歌ったり踊ったり、
自分もお兄さん・お姉さんに癒されながら
同じ時間を過ごしています。

また、我が家は車送迎で登・降園なのですが、
途中に車を停めてお散歩をすることもあります。
お散歩は子供がとても喜んでくれます。

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子育ての悩み相談 小学生は学童クラブで何をしてるの編

我が家の小学生は、
学童保育クラブにお願いしています。

知ってました?
学童クラブって、小学生が通うのに
厚生労働省』の管轄なんです。

学校は『文部科学省』です。

小学生が行くところだけど『保育』なんですよね~。

私、いつも不思議だったんです。
「何で勉強時間にみんなで勉強しているのに、
学童クラブでやってこないんだろう?」って。

周りの雰囲気に紛れて宿題とか
やってもよさそうなのになって
いつも思っていたんです。

子供がお世話になる前は、
学童クラブって勉強をするところだ
と思っていたんですけど
実は違うんですよね。

場所によっては勉強時間を設けていますが、
基本的には預かって見守っている
という活動が主体となります。

生活や遊びの支援といったことが中心なんですね。

学校や塾のように、みんなが一点を注目して
学習に励むわけではありません。

一応、習い事の宿題などを持たせたりしますが、
「まぁ、やらないだろうな。」と思っています。

そのかわり、宿題などが残っていたら
帰ってきても好きなテレビ番組は観せません!

低学年のうちは、泣きさけんだりもします。

そのうちに少しずつ、
「やった方があとあと良い。」
というのが分かってくるようになりました。

お子さんが学童クラブで宿題をやってこなくても
あまり怒らないであげてくださいね。

まとめ

子育てって正解がありません。

そんな中、こんな慌ただしくていいんだろうかって
思うこともあります。

けれど生活のために働かなきゃいけないのも事実。

日々探り探りの毎日ですが、
子供の成長を糧に、
めまぐるしい毎日を日々乗り越えていこう、
そう考えながら毎日を過ごしています。

そうしているおかげか、
夜、布団に入ると子供が
「ママ、一緒に寝よ。」って来てくれるんです。

そんな幸せがあると明日も頑張れますよ!

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