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友達の結婚式に行きたくない時の断り方!私が実践してきた方法!

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20代から30代にかけて、
友人の結婚ラッシュが続きますよね。

 

そこまで仲が良いわけではないのに招待されたり、
ここ数年疎遠だったのに招待されて
あまり乗り気になれない結婚式があったとき
どのように断ろうか悩みますよね。

 

友人との関係にひびは入れたくないけれど、
結婚式に参列したくない。

 

そんな時、角が立たないような断り方を
紹介いたします。

友達の結婚式を波風立てない無難な断り方とは?

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そこまで仲良くない友人や、
金銭的な問題で結婚式の参列を断りたい時が
あると思います。

 

そんな時、せっかくのお祝い事なのに
相手に嫌な思いをさせず、断りたいですよね。

 

そんなときは「どうしても都合がつかず」
「残念ながら、先約があるため」など
当り障りのない理由を付けましょう。

 

「多忙により欠席します。」と
伝えてしまう人がいますが、
こちらはマナー違反です。

 

「どうしても都合がつかず、
やむなく欠席させていただきます」

 

「残念ながら先約があるため、
欠席させていただきます」

 

と伝えると、招待した側も
不快な気持ちにはならないでしょう。

 

・他にも親戚の結婚式と重なった

・親戚の法事と重なった

などを理由に断る人もいます。

 

ここで注意しなければいけないのは
つじつまが合わず、
後日嘘とばれないように気を付けましょう。

 

その際の断りの例文は

「あいにく親戚の結婚式と重なり、
欠席させていただきます。」

 

「あいにく親戚の法事と重なり、
欠席させていただきます。」

がよいでしょう。

 

他にも仕事や出産、子育てなどを理由に
参列できないと伝えることもできます。

 

「当日は大切な商談があり、
相手の都合もあるため打合せの日程を
変更することができかねます。

誠に申し訳ありませんが、
欠席させていただきます。」

 

「子供が手が離せない状況ですので
残念ながら欠席させていただきます。」


行けない本当の理由を誰かに話してしまうと
どこから漏れるかわからないので、
自分の心の中にしまっておきましょう。

 

万が一欠席理由がばれてしまうと、
友人関係にひびが入ってしまって
ややこしいので気を付けましょう。

 

また、当日友人の結婚式と忘れて
その日の様子をSNSにあげてしまい
ばれてしまうなんてことも、
今の時代は考えられるので
気を付けましょう。

友達の結婚式を断った後のご祝儀は必要なし!

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欠席で出した際にも、ご祝儀はどうすればいいのか
悩みの種ですよね。

 

ですが、結婚式に出たくないという時点で
ご祝儀も出したくないというのが本音でしょう。

 

そんな時は、ご祝儀を出さなくても問題ありません。

 

私自身も経験ありますが、
本当に尊敬しあえる友人関係であったり、
相手を祝福してあげたい気持ちがあれば、
もし出席できなくても
ご祝儀を出してあげたいと思ったり、
ご祝儀を出すことに抵抗を感じないはずです。

 

でも、そうではないからこそ、
結婚式の出席を断りたいのですよね。

 

そんなどうでもいい関係の人に
わざわざご祝儀を渡す必要はありません。
どうせその後、相手の方との関係は続きません。

 

というか、結婚式に出たくない相手との関係を
今後もずっと継続していきたいですか?

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それでもご祝儀を出さざるを得ないなら…

友人の結婚式に出席する場合、
相場として3万円という方が多いでしょう。

 

ご祝儀を渡す場合はその金額でいいでしょう。

 

式に参列していないので、
料理代や引き出物代を引いて
1~2万円を渡す人もいますが、
それでももちろん問題ありません。

 

結婚式で現金をお祝いで渡すのは
海外では珍しいスタイルです。

 

式に参列しないのであれば
現金の代わりにプレゼントを
贈ってもいいです。

 

ご祝儀やプレゼントを贈るタイミングですが、
できれば結婚式の前に相手に届くようにしましょう。

 

遅くても結婚式の1週間前までに
届くように手配しましょう。

 

本人に直接会うのが難しい場合は
現金書留で送りましょう。
現金書留用封筒は郵便局で手に入ります。

 

万が一現金書留が届かなかった場合は、
差出の際に申し出た金額の賠償額範囲内で
実損額が賠償されます。

まとめ

いかがでしたか。

 

私は実際に何度か、
あまり親しくない友人から
結婚式の招待を受けたことがあります。

 

学生時代もそんなに仲が良かったわけでもなく、
卒業後街で偶然あったくらいで
個人的に連絡も取ったこともない相手でした。

 

ですから、招待状が届いたときは
とても驚きました。

 

「そんな仲良くなかったのに、なんで?」
というのが率直な感想です。

 

しかしせっかくの結婚式だし
参列しようか考えましたが、結局、

「どうしても都合がつかず、
やむを得ず欠席させていただきます」

と伝え当日は欠席しました。

 

その欠席の返信をしただけで
その後の祝電やお祝いなど
一切しませんでした。

 

予想通り、その人とは
招待状のやり取りをして以来
一度も連絡を取りあっていません。

 

うわべの関係なのに、
お金と手間をかけなくて良かったと思っています。

 

ですから、大して仲のよくない相手なら
遠慮なく断ってしまいましょう。

 

変にいい人でいようとすると、
都合よく扱われるだけですよ。

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