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今から出来る旦那をイクメンに育てる魔法の言葉&マル秘テクとは?

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近頃”イク メン”という言葉を

よく耳にするようになりました。


抱っこひもをしてお散歩をしているパパ。
レストランで離乳食をあげるパパ。
ベビーカーで並んでいるパパ友2人組。

一昔前では考えられない程、
育児に積極的に参加するパパが目につきます。

ですが、パパの思いと裏腹に”自称イクメン”も
かなりの割合で存在しているのもまた事実です…

今回は、家事や育児にあまり参加しないパパでも
イクメン”になってもらうことができる
マル秘テクを伝授いたします!!!

イクメンと自称イクメンの違いとは?

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イクメンとは?

イクメン=子育てに積極的に参加するメンズ
の略語です。

近年、働くママが増えてきたこともあり、
家事育児を分担している家庭が増えてきています。

お互い仕事をして疲れ切っている。
お互いのことを考えて分担してやろう!

…というお互いへの感謝の気持ちを
行動で表すことができるのは
素晴らしいことですね!


ですが、私の周りにも
パパになった友人がたくさんいますが、
実際にイクメンだな~と感じるのは
・・・2人しかいません。

子供が大好きなことは伝わるのですが
自分でイクメンと言うだけで

……ん?と思うことも
多々あります。

イクメンに共通すること

友人のイクメンに共通していることは
「子供をかわいいと言いません!」

え、それだめじゃない?

と思う人もいるかと思いますが
イクメンは子供を可愛いだけじゃ育てられない。
ということを分かっているのです!

子供の話をするときは、
大変だったときの話をしてくることが多いです。

汚いことや疲れること、頭にくることや面倒なことを
しっかり経験して真のイクメンと言えるのです!!!

だからこそ成長を感じることができたときに
我が子を愛しいと思い、もっと頑張ろう!
という気持ちにさせてくれますよね。


ちなみに余談ではありますが、
友人のイクメンの内の1人は
子育てへの参加がすごいあまり、
病院でどんな薬をもらったかまで
把握しています(笑)

会う度に「体重は何㎏で~」などと
子育て経験者の私も見習わなくては
…と思ってしまう程のイクメンです!

自称イクメンとは(周りにはバレてるぞ!)

子供を可愛がっているのはいいことですが
自称イクメンの一面を見てしまうと
イラっとしてしまうママも多いのでは?

中でも多いのは、ネット社会だからこそ起きてしまう
子供の写真をSNSに投稿してイクメンアピール!

「子供のお風呂は俺担当!」

「今日はママにはお休みしてもらって
 2人でお散歩にきました~!」

などなどやってるアピールをするパパ増加中!


もちろん中には本当にやっているパパもいるのですが、
正直ママの立場からしてみたら
SNSに投稿している暇があるんですねぇって感じ

私がやっても”イクジョ”と言われないのに…
なんて卑屈になってしまうことも。


他にもおしっこのおむつ替えはしてくれるけど
なぜかうんちの時だけは見て見ぬふり。


子供が悪いことをした時には、

「ママに怒られるよー?」

なんて責任感のないことを言って
面倒なことから逃げてるのでは?

と思ってしまいますよね。


でもパパは自分では頑張っているつもりなのです!

ママがやってほしいことと
パパがやっていることの方向性が違うだけ。

そんな自称イクメンだって
真のイクメンになれるのです!

今からでも遅くない。
イクメンに育てて家族の時間を
楽しいものに変えていきましょう!

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既に子供がいても大丈夫!旦那をイク メンに育てるマル秘テク!

先ほども言いましたが、どんなパパでも
育児に参加しているつもりの人は多いのです。

だからこそ1番やってはいけないのが
父親の自覚はないの?」
と責めてしまうこと。

子供を見ているだけで可愛いと満足してしまうパパ
子供と遊び方が分からないパパ。

じゃあ家族のために仕事をしよう!
とシフトチェンジして
育児に遠回りながら参加している
と思っているパパも多いです。

でもそれではママの負担は
大きくなってしまいますよね。

イクメンに育てるためには、まず
パパに感謝する気持ちを持って接してあげましょう!

男性はやはり褒められると調子に乗る。
そんな生き物ですから(笑

SNSへの投稿を自分がしてみる!

パパがSNSに投稿する記事に
イラっとしてしまう場合、
逆にママがパパへの感謝の気持ちを
SNSにあげてみましょう!

「今日もパパは○○をやってくれました!
 いつもありがとう!!」

などとSNSを逆に使ってやるのです。

その投稿を見たパパは嬉しくなり
また投稿してほしい!という気持ちから
育児に積極的になってくれることでしょう。


実際に実践しているママ友もいますが
周りは「SNS作戦やってるねー!」と
ママ友話がかなり盛り上がります!(笑)

「ありがとう!」という言葉でとにかくべた褒め

やはり1番効果があるのは褒めること。

家事や育児を手伝ってくれたら
すぐありがとうと伝えて褒める。

ママだってありがとうと言われるのは
嬉しいですよね。


本人だけではなく本人がいる前で
友人や義両親に感謝の気持ちや
色んなことを手伝ってくれたなどと話してみると
男性は鼻が高くなって
自信にも変わっていきます。

女性がやりがちの察してほしいは通用しない!

女性がやってしまいがちなのが
やってほしいことを察してほしい。

「言わないと分からないの?」
「こんなに大変なのに見ているだけ?」

とつい思ってしまう気持ちはとてもわかりますが
残念なことに子供と過ごす時間が少ないパパは
経験値が0に等しいのです。

だから、何をすればいいのか
具体的に伝えてあげないと分からないのです。

イライラしても空気が悪くなるだけ。


最初は大変なときにいちいち説明するのは
面倒に思ってしまいがちですが、
助けてほしいことや分担してほしいことは
その都度、具体的に説明してあげましょう!

経験値が上がっていけば自主的に動いてくれる日が
必ずやってきますよ。

最後はやっぱり子供との2人の時間

パパと子供を2人にするっていうことが不安で心配…
という気持ちはわかりますが、
2人だけで過ごす時間も
お互いのためにも大切なことです。


1日の育児を1人でしてみて
ママの大変さもわかりますし

ママがいないところでは
子供のパパへの接し方が変わる!

なんて場合もあります。


実際に私もパパに預けるのは怖すぎる…
と思っていたので、最初は1時間…2時間…
と少しずつ長くしていきました。

大泣きしているかなー?
なんて思いながら玄関を開けてみると
1度もパパの隣で寝たことのない子供が
パパと一緒にお昼寝している姿を見て

あぁ~ママがいない方がパパと仲良しなのかも?
パパと接する時間は大事なんだな~
と改めて感じることができました。

それがきっかけでうちのパパは自信もつき
一緒に寝れたことが嬉しかったようで
お昼寝の時間になると
「ママ出かけていいよ?」
と言ってくれるようになりました!

まとめ

自称イクメンと名前を付けてしまうと
なんだか良くないパパと
印象づけられてしまいますが

子供が可愛いという気持ちは必ずありますよね。

やるべき方向が少し変な方向を向いているだけで
やる気は十分あるのでしょう。

子育てや仕事で自分の時間もまともに取れない
ママの大変さもよーく分かります。

でもママも新生児のときは、
どうしていいか分からないこともあったはず。

パパも同じなのです。
最初から完璧にできる人はいません。

だからこそ
先輩ぶってビシバシ育児のやり方を叩きこんで
辛いことや大変なことを一緒に乗り越えられるよう
素敵なパートナーに育っていってもらいましょう!

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