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グランピングに行く時に必要な持ち物は?女性ならではの持ち物も!?

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グラマラス(glamorous)なキャンピング(camping)

それをグランピングといいます。
これは、組み合わせて出来た造語です。

ラグジュアリーなキャンプ
といった意味の言葉です。

キャンプと言うとテントを持っていて
貼る必要があって・・・
というのが普通です。

ですが、グランピングでは、
自分たちでテントを張る必要はありません。

その分、気軽に出来るアウトドアとして人気です。

面倒な準備もなく、キャンプ道具も不要で
手ぶらで行くことが出来るということで
女子だけでも利用出来ると最近注目されています。

でも!
いくら手ぶらOKと言っても、
着替えや細々した小物はやっぱりあった方がいいかも…?
何を準備していたら、当日楽しく過ごせるんだろう…?

今回は、そんな不安を解消するために
女子に必須な持ち物や、
グランピングに持っていくと
快適に過ごせる便利アイテムをご紹介します!

グランピングに行く時の必要な持ち物は?水着は?

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女子ならではの持ち物も含めて
ご紹介します。

これは必須!女子向けも含めた最低限必要アイテム

無いと困るような、
特に女性に必須のアイテムもご紹介します。

最低限これだけ準備しておけば、グランピングでも
快適に過ごせます!

着替え

次の日用の着替えと、寝るときの服は
持って行った方がいいです。

現地でゆったりと過ごしたい方は、
リラックス出来る服も
準備しておくと便利。

キャンプは自然の中なので、
おしゃれで動きやすい服や靴は必須です!

おしゃれな防寒具

昼間は暖かくても、夜には気温が下がります。

エアコンの効いた室内と
野外でも寒暖差が出るので、
羽織り物は必須です。

夏でも薄手のカーディガンや
トールを準備しておくと便利です。

冷えが不安な方は、
上着も持って行くと過ごしやすいですよ。

虫除けアイテム

絶対にあると便利なのが、
虫除けアイテム。

虫除けスプレーや虫除けリングなど、
好みに合わせて準備しておいてください。

虫除け効果のあるアロマキャンドル
持って行く方もいます。

グランピングテントには電源もあるので、
用途や会場の雰囲気に合わせて選ぶと、
虫除けを兼ねたインテリアにもなります。

日焼け止め

木陰があるからと油断していると、
意外と日焼けしてしまうことも。

日に焼けたくない人には
日焼け止めは必須です!

お肌に合わせて当日までに選んでおきましょう。
日差しが苦手な方は、
日傘も持っていくと快適に過ごせます。

化粧道具

化粧道具とメイク落としは持っていきましょう。

意外と忘れがちなのが、
メイク落としと洗顔フォーム。

グランピング施設のそばには、
お店がほとんどありません。

シャンプーやコンディショナー、ボディーソープは
施設のものを利用出来ますが、
顔に使うアイテムは
自分の肌に合わせて持って行くと
失敗がありません。

飲み物

あると便利なのが、飲み物。

施設内にはカフェやレストランもありますが、
節約したいなら途中のお店で
飲み物を買って行くと便利です。

凍った飲み物なども買っていけば、
暑い時期の熱中症対策にも役立ちます。

水着はあった方がいい?

グランピング施設では、
カヌー体験など、水場での
アクティビティも充実しています。

露天風呂のあるグランピング施設もあり、
水着は持って行っても損がありません。

特にお風呂に関して、女子の場合
水着があると安心して入ることが出来ます。

また、大自然の中では
意外と汗をかきやすいものです。

汗で下着が濡れるのが心配な方は、
下着の代わりに水着を取り入れたコーデにしても
可愛いです。

水着は乾きやすいので、
暑い時期には重宝します。

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グランピングで快適に過ごす為にあった方がいい持ち物は?

必要とは言わないまでも

あった方が快適に楽しく過ごせるものを紹介します。

 

ウェットティッシュ&ウェットシート

手や口元の汚れを拭いたり、
器具を拭いたりするのに便利です。

テントが手洗い場から遠い場合には
特に活躍します。

土や泥でお気に入りの靴が汚れてしまったときにも便利!

ポケットティッシュと一緒に
携帯用のウェットティッシュも、
バッグに忍び込ませておけば、
いざというときに困りません。

体を拭けるウェットシートも準備しておくと、
汗をかいたときにも活躍します。

塩分入りのアメ

万が一の場合にあったら便利なのが、
熱中症対策グッズ。

塩分入りの塩アメなら、
バッグの中でも場所を取りません。

最近では様々なメーカーから、
美味しい塩アメが販売されています。

好きな味を何種類か準備して、
バッグの隙間に詰め込んでおけば、
お食事タイム以外のお菓子にもぴったりです。

趣味のアイテム

テントを立てる時間が短縮出来た分、
遊ぶ時間に費やしたいもの。

アウトドアだからといって、
絶対外で遊んで過ごさないといけない
というわけではないのが、
グランピングの良さの一つでもあります。

グランピングには、読もうと思って
ずっと読めていなかった本や、
趣味の道具などを持ち込む方も多いです。

木々に囲まれた静かで豪華な設備のキャンプの中で、
日常を忘れてゆったりと過ごすのも
贅沢で楽しい時間です。

グランピング施設で開催されるワークショップの他に、
自分たちだけのワークショップを
やってみるのも楽しめますよ。

飾り

テントの中は、設備が整っているとはいえ、
シンプルに使いやすくまとまっています。

仲の良い友達や恋人と行くのであれば、
テントにもオリジナルの装飾を施して、
気分を盛り上げたいところです。

ガーランドやフラッグなど
バッグの中でも場所を取らない装飾品を
持って行く方も多いです。

電源もあるので、電気を使う飾りも持ち込めます。

小さめのライトやキャンドルも持って行けば、
キャンプ気分が盛り上がります。

小型スピーカー

あったら嬉しいのが、音楽です。

スマートフォンやメディアプレイヤーだけもいいですが、
やっぱりスピーカーがあると雰囲気が違います。

最近では折りたためたり、
スマートフォンと連動出来るスピーカーもあるので、
用途に合わせて選べます。

しっとりした曲や、アップテンポな曲など、
当日の状況を想像して
選んでおくのも楽しいです。

バーベキュー中に、夜ののんびりした時間に、
外で星を見ながら、BGMがあると
テンションも上がりますよ。

お菓子

あって絶対に困らないのが、お菓子です。

夜でも昼でもちょっとした時間のおやつに、
市販の袋入りお菓子や
手作りのお菓子は最適です。

マシュマロやチョコやクラッカーなどを持って行くと、
バーベキューのデザートにスモアも作れます。

グランピングのセットに入っていても、
スモアの材料は持って行って困りません。

火であぶったマシュマロは美味しいので
たくさんあってもぺろりと食べれちゃいます。

バッグに余裕があれば、
アウトドアデザートの材料なども
持参すると楽しいですよ。

トランプやボードゲームなどのパーティーゲーム

複数で行って夜のゆったりした時間を過ごす際
みんなで楽しめるゲームがあると
盛り上がります。

負けた人やビリの人に罰ゲームをする設定にすると
さらに盛り上がること間違いなし!

トランプ一つくらいなら
大した荷物になりませんし、おすすめですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

手ぶらで行けるグランピングだからこそ、
普段なら持っていきづらいアイテムを持参すると、
思わぬ楽しみがあります。

あると便利なアイテムから、
皆で楽しむためのアイテムまで、
グランピングだから出来る持ち物で、
豪華なキャンプを楽しんでくださいね。

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