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夏フェスは女性ひとりでスゲー楽しめる!オススメな理由と必要な準備!

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夏フェスに行きたい!

けれど一緒に行く友達がいない。
やっぱりやめておこうか、、、。

ひとりで来ているのは自分だけかな?
ひとりで本当に楽しめるのかな?
何かトラブルに巻き込まれたらどうしよう。

夏フェスには行きたいけれど
女性ひとりでの参加となると
色々な不安が沸き上がってきますよね。

でも夏フェスは女性ひとりでも楽しめます!

友達と一緒に行くと
目にとまりにくいかもしれませんが
ひとりで夏フェスに参加されている女性は
意外といるのです。

そこでここでは
女性ひとりでの夏フェス参加がおすすめな理由、
ひとりで行く時に必要な準備、
トラブル回避法など
紹介していきます。

この記事を読んだあとで
「よし!ひとりでも夏フェスに行ってみよう!」
と迷いが晴れること間違いなし!

夏フェスに女性ひとりで行くのがおすすめな理由は?

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夏フェスに女性ひとりで参加する
大きなメリットを3つ挙げます。

1つ目は純粋に音楽を楽しめることです。

友達と一緒に行くとその人に気を遣って
自分の好きな音楽を
存分に楽しめないこともあります。

例えばコアな音楽が好きな場合
友達が興味のない音楽に
付き合ってくれているのではないかと
気になってしまうこともあるでしょう。

私は60年代のブラックミュージックが大好きで
友達と私の好きな曲を聴き、
ついついその曲について熱弁してしまい、
微妙な空気になったことがあります。

本当に好きな音楽なら
ひとりで堪能したいものですよね。

2つ目のメリットは会場内のブースを
自分のペースでまわることができることです。

会場内にはライブ以外にも
楽しめるブースがあります。

洋服やアクセサリーを扱うお店やワークショップなど
限定品やこの日にしか開催されていないイベントも
数多くおります。

友達と一緒だとライブの隙間時間は
ガールズトークに花が咲き、
おしゃべりをして終わってしまうことが
多いのではないでしょうか。

 

または、友達の行きたい所に付き合ってあげたりと

自分の行きたい所を我慢することも。

夏フェスでしかできないことを
自分のやりたいことだけやれるのは
ひとり参加ならではですね。

3つ目はフェス仲間ができることです。

ひとりでフェスに参加すると
誰かと一緒に行くときよりも
周りが気になるはずです。

それはあなた以外の
ひとり参加の人も同じです。

つまりひとりで参加している人同士、
互いに目がいくのです。

そして見つけるとなんとく安心するものです。

もしひとりで参加をしている女性を見つけたら
勇気を出して声をかけてみましょう。

自分と同じ属性の気の合うフェス仲間を
みつけるチャンスです。

夏フェスに女性ひとりで行く時に必要な準備や持ち物は?

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では女性ひとりで夏フェスを快適に楽しむために
何を準備すればいいのでしょうか。

必要なものをリストにして紹介していきますので
ぜひ参考にしてみてください。

・飲み物

夏フェス会場は季節がら
気温がただでさえ高いのに
人の熱気で更に熱くなってしまいます。

熱中症にならないためにも
ペットボトルを1、2本
必ず事前に用意しておきましょう。

会場内は何を買うにも
並ばなくてはなりません。

なので会場入りする前に
用意しておくのがおすすめです。

・日焼け対策グッズ

帽子、日焼け止めは必需品です。
首に巻くタオルがあると尚いいでしょう。

汗で日焼け止めがすぐに落ちてしまうので
ウォータープルーフのものにするか、
そうでなければ頻繁に
塗りなおしてくださいね。

・あぶらとり紙(できればおしろい付きのもの)

夏フェスでの化粧直しはほぼ無駄です(笑

汗で化粧はすぐ落ちてしまうので、
おしろい付きのあぶらとり紙があると便利です。

・タンポン

夏フェス会場では混んでいることもあり
普段ほど頻繁にナプキンが
替えられないことがあります。

生理のときはもちろん、そうでなくても
念のため鞄に忍ばせておくと安心です。

・塩あめ

熱中症予防に塩分はかかせません。

水分をとっていても
塩分が不足してしまうことが多いので、
塩あめで上手に塩分補給をしましょう。

・携帯用充電器

夏フェスでは写真や動画をとることが多く、
いつもよりスマホや携帯を使いがちです。

ひとりで来ているのに
外部との連絡手段が途絶えては大変です。

何かあったときの連絡のために
携帯用充電器を持っていきましょう。

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夏フェスに女性ひとりで行く時の注意点は?危険回避の為にすべき事!

準備は整っても
まだひとりでの夏フェス参戦には
不安が残りますよね。

そこで当日、より安心して
夏フェス会場に行けるよう注意点を
紹介いたします。

想定されるトラブルと危機回避法について
3つ紹介します。

・体調管理

ひとりでの参加は、誰かと一緒に行くとき以上に
自分の体調は自分で管理しなくてはなりません。

具合が悪くなってもすぐに気づいて
もらえないかもしれないので、
休憩所や救護室の場所は予め
確認しておくようにしましょう。

・荷物管理

先ほど紹介した持ち物を
全てひとりで持っていくとなると
かなりのボリュームになります。

会場ではクロークで預かってもらうことができますが
少なくとも行き帰りは
ひとりで持ち運ばなくてはなりません。

少しでも体の負担を軽くするために
履きなれた靴やスニーカーなど
動きやすい靴で行ってくださいね。

・勧誘やナンパ

ひとりでいると声をかけられやすいものです。
嫌ならきっぱりと断るか無視するようにしましょう。

甘く見てはいけない夏フェスでの熱中症

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野外フェスでは必ず熱中症になり
救護室に運ばれる人がいます。

ひとりでも参加したい!
と意気込んで来た夏フェスが
熱中症で台無しになったり、
これがトラウマになってしまうのは
本当にもったいないことです。

熱中症はふくらはぎや足の裏が
つり始めることから始まります。

そしてだんだんと頭痛が始まり、めまい、吐き気、
中にはそのまま気を失ってしまう人もいます。

熱中症を重症化させないために
足の違和感を感じたら
すぐに涼しい場所に移動し、
座って休んでください。

頭痛まで始まるとなかなか
回復するのに時間がかかってしまいます。

また持ち物のところで紹介した
水と塩あめによる対策のほかに大切なことは、
体を冷やすことです。

少しでも体調の変化を感じたら、
救護室で冷えピタや保冷剤をもらい
体、特に頭を冷やしましょう。

まとめ

女性ひとりでの夏フェス参加について
みてきました。

行きたいけど、ひとりでは心細いな
と思っていた方、
少しは参考になりましたでしょうか。

今年の夏は人生で一度しかありません。

行きたいという気持ちがあるのなら、
思い切って参加してみましょう。

くれぐれも熱中症対策は忘れないでくださいね。

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