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実は用意しなくても困らない!?仏壇や位牌がいらないのはアリ?

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みなさんが信仰する宗教は
いったいどんなものでしょうか。

筆者はこれまで特に
気にして生活したことはありません。

世界では聞いたこともないような
数多くの宗教が混在していますが、
信じる・信じないは、人により違います。

必ずしも信仰する宗教があるわけではないはず。

クリスマス、ハロウィンなどの
お祭りが好きな日本ですが、
基本的には仏壇や位牌を作るのが
当たり前の流れとなっていますよね。

ですが仏壇や位牌が、
必要なものではないとしたら?

今回はその2つについて
ご紹介していきます。

仏壇がない家庭はどれくらいの割合なのか?

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まずは仏壇や位牌が何のためにあるかというのも
合わせてご紹介しようと思います。

あなたが思う仏壇や位牌には
どういった意味がありますか?

亡くなった方の名前を刻む物。
魂になってしまった人が使う家。
なければならない物。

言い方は様々ですが、つまり、
残された人が気持ちを向けるための
「形が欲しいから」なのです。

もともと日本人は
形式としての行事や物事を大切にする、
または形にこだわる傾向が強くありますので、
「やらなければいけない」、そう思ってしまいがち。

その傾向を端的に示す言葉は
「空気を読む」と「千羽鶴
あたりでしょう。

その場の重い空気を読んで、
病気の誰かのために鶴を折る。

これもまた思いを伝えるための物といえますから、
仏壇や位牌となんとなく似ていますよね。

本来は気持ちだけで良いはずの
亡くなった方への思いを
物として形にするのは
いけないことではありません。

ただ、仏壇や位牌を買うのが
当たり前ではないということなのです。

ではそれを踏まえて、
世間ではどのくらいの割合で
仏壇を作らない家庭があるのか。

まずはその疑問からお答えしていきます。

ひと昔前ならほぼすべての家に
立派すぎる豪華な仏壇が揃っていましたが、
現在は家に仏壇が無い家庭は約60%もあります。

設置していて当たり前のような雰囲気が
出来上がりつつあった代物ですが、
一戸建てでも仏壇がある家庭は6割ほど。

そしてアパートやマンションに住む人が
仏壇を設置している家庭は、
場所をとる、 線香の臭いがうつる等の理由から
8割が仏壇を持っていません。

ただ例外として都会から離れるほど、
「うちは田舎かな」とあなたが感じ、
田舎寄りの地域になると、
仏壇を持つ割合は増えます。

筆者の実家のように田んぼに囲まれ、
のほほんとした地域はこれに当てはまり、
半強制的に仏壇を購入していました。

まさに作るのが当たり前、
この意識が強かったといえますね。

ただ、地域的な近所の目があって
買うことが普通の空気だとしても、基本的には
『絶対に必要なものというわけではない』のです。

“仏壇があって当たり前”で悩める地域に住む方には朗報です。
5000円前後でも買える仏壇というのが今はあります。

場所を取りたくない、
安く済ませてとりあえず形だけでも欲しい方は
小さな仏壇をオススメします。

まるで本を入れるようなサイズなので
掃除も楽ですよ。

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仏壇や位牌がいらないので実は用意しなくてもOKな理由とは?

これまで、必要がないのなら買わなくても大丈夫
というお話しをしてきました。

ではなぜ用意しなくても良いのか
その理由をお話していきます。

宗派などで用意することが決まっていない場合。

それが当てはまる方は、
「仏壇や位牌は故人のためではない」
ということが言えます。

それらは残された自分をなぐさめるための物、
と言い換えても良いかもしれません。

大切な人が亡くなり、
自分の目の前から姿を消してしまうと
話すことも触ることもできなくなりますよね。

そうなるとその人と深く思える物があれば、
思いを向ける方向が定まります。

それが日本では仏壇や位牌と
なっているのが現状なのです。

しかも位牌には必要な儀式もあります。
その儀式とは「開眼供養」「魂入れ」

位牌を位牌たらしめるものにする儀式なので
やらなければ位牌ではありません。

それゆえ、開眼供養等をしていない位牌は
未完成とされています。

儀式という形を取り、残された人に
その人のものと思い込ませることで
ようやく故人への思いを向けても良い物へと
変化する存在が位牌です。

なんだか難しいですよね。

つまり、位牌を用意するのは
脅迫概念からきているものといえますし、
マインドコントロールにも似ています。

筆者も試しに友人に
仏壇と位牌のことを聞いてみたところ
「用意するものなんでしょ?」
といった答えだったんです。

みなさん理由はありません。

これだけ根付いているのに用意する理由というのは
よく分かってない人のほうが圧倒的に多いんです。

つまり用意しなくてもOKな理由とは
空気を読む必要はないからなのです。

まとめ

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供養の仕方はそれぞれです。

あなたが思うその行動に、
「◯◯がないからいけない」
「◯◯をやらないと不幸になる」
といったものは本来ありません。

病院や施設ではお年寄りが、
亡くなった後も迷惑をかけたくない
という言葉を口にする事があります。

お葬式も儀式の一部とはいえ
安くはありませんし準備も大変です。

無理に仏壇や位牌を用意したとして、
何年も立たないうちに
邪魔になってしまうのであれば
そこに偲ぶ気持ちなんて無いでしょう。

形にこだわらず、
みなさんが思うやり方で供養をすることが
1番なのだと筆者は思います。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。