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今すぐ知るべきアニサキスの症状の予防法は?子供がかかった時は?

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だんだんと暖かくなってくると、
主婦にとって気になるのが食中毒です。

もちろん年間通じて食中毒は問題になっていますが、
この頃話題になってきている
アニサキスという食中毒はご存知でしょうか。

アニサキスによる食中毒は年々増加してるって本当!?

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生卵を食べると起こすことがあるサルモネラ中毒や、
お肉が生だとO157に感染する確率が高くなるのは有名です。

それと同じ食中毒としてアニサキスもまた
ニュースに大きく乗るような深刻なものとして
挙げられるようになりました。

都心部では年間数人程度の発症だったのが、
最近とみに増える傾向にあります。

その原因は、
近年の高度な技術の進化によって
新鮮な魚が簡単に手に入るようになり、
家庭で生食をする頻度が増えるからだといいます。

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症状は?どこから感染する?潜伏期間は?

アニサキスは菌ではなく回虫で、
サバやイカ、サケ、サンマ、ニシン、イワシなどを
生で食べることによって食中毒を起こします。

ですから、
除菌をすることで感染しない
ということはありません。

発症する時間は、
一番夜中が多いといいます。

気になる症状として一番にあげられるのが、
腹部のとんでもない激痛です。

腹痛は通常生食を行ってから
数時間後に現れますが、
個人差があります。

実際にアニサキス食中毒を起こした人の声では、
その痛みは大人でも
我慢できないほどの苦しさだといいます。

腹痛の他には、吐き気や嘔吐も伴います。

発症期間は早い場合半日ぐらいで収まりますが、
腸に潜り込まれている場合には
長くなると1週間も辛い思いをしなければなりません。

胃に潜り込んでしまった場合には、
およそ数時間で苦しく激しい腹痛や
嘔吐に見舞われますが、
腸の場合には十数時間たってから下腹部に痛みが現れ、
腹膜炎などの症状が出たりします。

また他の内臓器官に潜伏した場合には
腸管外アニサキス症といって、
痛みの他に腹部に違和感が出るのが特徴です。

運が良ければ、
潜伏しても消化して
うまく体外に出せる場合があります。

また大人に多いようですが、
まれにかゆみを伴うアレルギー症状を引き起こします。

今すぐ知っておくべきアニサキスの予防法とは?

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まずは、
知識無く魚を生で食べることは
しない方が良いでしょう。

特に生で買ってきた魚を
自分でおろして、刺身にすることは
やめた方がいいでしょう。

専門店や、お寿司屋さん、飲食店などでは
アニサキスに知識のある方が魚を扱います。

もしお刺身が食べたいといったら、
買ってきたり食べに行くなどするのが賢明です。

しかし釣ってきた魚をいただいたり、
おろしたりする機会もあるでしょう。

その時は必ず常温で保存する期間を極力短くし、
-20度以下の低温で24時間は冷凍することを
お勧めします。

また調理方法も基本的には生で食べずに、
焼いて食べるなど必ず火を通しましょう。

高温や低温で処理をすることで、
アニサキスは死滅させることができます。

魚を自分でおろす場合には、
手で取り除いた内臓は早く捨て、
手早く迅速に作業を終えましょう。

おろした身やまな板は、
流水で十分にきれいに洗い流すことが必須です。

魚やイカの内部だけでなく、
外身にもアニサキスがいる場合があります。

包丁や布巾などのキッチン用品にも
付着する恐れがありますので、
注意が必要です。

目視も怠らないようにしましょう。
するめいかなどは筋肉に潜り込んでいる恐れがあるので、
特に内臓を取り出した後は
しっかり見ておきましょう。

当然、手をしっかり洗うのも忘れてはいけません。

どのような食品を扱うときでも
当たり前な話ですが、
手は処理する前も処理した後も
きれいに洗うことが第一です。

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放置すると重大な事態に!?子供がかかった時の対処法とは?

大人でも苦しいアニサキス中毒。
もしお子さまがなってしまったら、
どうしたらよいでしょう。

まず自分で調理した刺身を
食べさせないことが一番なのです。

しかしもしお子さまに食べさせて
嘔吐や腹痛などアニサキス食中毒の症状を訴え始めたら、
すぐに消化器内科がある大きな病院か、
専門の医院などに連れていきましょう。

大人も同様ですが胃の内壁にいる場合には、
アニサキスを取り除くために
内視鏡を使うことになります。

しかし
腸の場合には見つけることが困難になるので、
X線や超音波検査などで見つけ出すようになりますが、
さらなる抗体検査などが必要になってきます。

腸管外にいる場合には
直接の対処法がありませんので、
痛み止めと駆虫薬を服用することになります。

特に小さなお子さまなら
放っておいたら症状が悪化する恐れがありますので、
早めの受診が必要です。

下手をすると、緊急に入院する
といったことにもなりかねません。

お子さまが少しでも苦しまないために、
早めに先生に診てもらいましょうね。

まとめ

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普段口に入れる食べ物だからこそ、
食中毒には最大の注意を払いたいものです。

笑顔で美味しくいただくためにも、
新鮮な魚介類を扱う温度や衛生には
極力気を遣うようにしましょう。